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川崎で2度目の「ペチャクチャ」開催へ 7人が20枚のスライドをプレゼン

主催者のルーカスさんはアメリカ人

主催者のルーカスさんはアメリカ人

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 川崎のロックヒルズガーデン(川崎市幸区中幸町3、TEL 050-3188-9406)で6月21日、プレゼンテーションイベント「Pecha Kucha Kawasaki Vol. 2」が開催される。

イベント会場は夜景の見えるロックヒルズガーデンの屋上

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 「ペチャクチャナイト」とは、出演者が20枚のスライドを持ち寄り、1枚当たり20秒、合計400秒の間に自分の考えやアイデアのプレゼンテーションを行うイベント。20秒経過すると自動的にスライドが切り替わるため、誰でも多くの人に簡潔なプレゼンテーションをすることができるという特徴がある。川崎で公式に開催されるのは2度目。

 今回登壇するのは、川崎でカフェ「カフェ デニム」を経営している善恭子さん、病院のブランディング推進に携わっている中村崇さん、コンサートの企画・制作に携わっている藤井佳依さん、VRのスタートアップを起業した渡邊信彦さん、先月に日進町で起業しコワーキングスペースを運営する今田正則さん、訪日観光客に体験型プログラムを販売している辻拓也さん、キャラクターデザインのプロデューサーの梅野陽子さんの7人。

 川崎駅東口の「ホテルオンザマークス」のスタッフで主催者のボニック・ルーカスさんは「川崎と世界が近づくようなイベントにしたい。今は川崎駅周辺でしかペチャクチャは実施されていないが、いつか武蔵小杉や登戸などいろいろな場所で開催し、川崎市全体にペチャクチャが広がれば」と話す。

 開催時間は19時~22時。参加費は1,000円(飲食代別)。

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