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大相撲川崎場所、今年も 稀勢の里は横綱として初参加

一昨年行われた川崎場所の土俵の様子

一昨年行われた川崎場所の土俵の様子

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 武蔵小杉のとどろきアリーナ(川崎市中原区等々力1)で4月13日、大相撲川崎場所が行われる。

とどろきアリーナに設置されたのぼり

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 2016年から行われている大相撲川崎場所は今年で3年目。力士たちによる「相撲甚句」や相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初切(しょっきり)」、「櫓太鼓打分(やぐらだいこうちわけ)」など、地方巡業ならではの見世物もあり、昨年は6000人以上の来場者で盛り上がった。春巡業を休んでいた稀勢の里が横綱としての川崎場所の巡業は初参加となる。

 当日は8時に開場し、若手力士の稽古に続いて、人気力士と子どもたちの稽古、序二段、三段目の取組が行われる。13時からは十両の土俵入りがあり、13時30分から幕内、横綱土俵入り、幕内取組、弓取式となり、15時には打ち出し(終了)となる。

 9時からと11時から、庄司智春さん、バイク川崎バイクさん、ガリットチュウらよしもとの芸人によるライブも予定する。川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」とのコラボレーションも川崎巡業ならでは。

 座席は、タマリS席とイスA席、福祉席と2階席1列目がすでに完売。タマリA席(1万3,000円)、ペアマスA席(2万2,000円)、イスB席(8,000円)、2階席5列目(4,000円)が残りわずかとなっている。チケットはとどろきアリーナの窓口または、ホームページから購入できる。

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