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平間の和菓子店でバレンタイン限定スイーツ 白あんで「チョコっと」

店主の大沢忍さんと、妻の総子さん

店主の大沢忍さんと、妻の総子さん

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 JR南武線平間駅より徒歩3分の立地にある和菓子店「御菓子所 花ごろも」(川崎市中原区北谷町)で現在、バレンタイン用のスイーツが売り出されている。

バレンタイン用に考案された「チョコっとなきもち」と「恋あわせ」

 バレンタイン用に作られたのは白あんの中にオレンジピールを入れたあんを、ココアとビターチョコレートを練り込んだ生地で包んでハート形に仕上げた「チョコっとなきもち」(150円)と、寒天を溶かしてリキュールを加えてカラフルに仕上げた「恋合わせ」(500円)。

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 店主の大沢忍さん(39)は、生まれも育ちも平間。大工をしていた父の後ろ姿を見て職人の仕事に憧れを持ち、20歳から10年間、岐阜にある和菓子店で修業をした後、独立した。2015年には人気商品の「川崎 花の子どら焼」(180円)が、商工会議所と観光協会の認定する「かわさき名産品」に選ばれた。

 バレンタインの和菓子は「普段和菓子を食べない若い層にも喜んでもらえるものを」と大沢さんが考案した。「味は和洋折衷。でも和菓子は見た目が重要なので、ハートの形をきれいに出すことにこだわった」と話す。

 大沢さんは「平間は再開発で盛り上がっている武蔵小杉と鹿島田(新川崎)に挟まれて、比較的静かな町。昔から変わらないのんびりした雰囲気の中、季節感を大切にして営業している。今回に限らず、大切な人に贈るお菓子として選んでもらえたらうれしい」と笑顔を見せる。

 営業時間は9時~18時30分。水曜、第2火曜定休。同商品の販売は2月14日まで。

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