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川崎駅に炉端焼き「魚炉魚炉」 居酒屋から地域を元気にしたいとも

オープンキッチンでスタイリッシュな店内

オープンキッチンでスタイリッシュな店内

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 京急川崎駅から徒歩3分のところに1月9日、鮮魚と炉端焼き「魚炉魚炉(ぎょろぎょろ)」(川崎区駅前本町14、TEL 044-221-0203)がオープンした。運営はサンライズ(川崎区)で、同店は駅周辺で3店舗目となる。

駅から徒歩3分の店舗

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 店舗面積は13坪で、カウンター12席 テーブル14席を用意。オープンキッチンスタイルの店内は木材、タイル、コンクリートでスタイリッシュな雰囲気に仕上げた。

 築地市場、北海道から直送し仕入れた鮮魚と日本酒をメインに高知県の須崎備長炭を使い、カウンター越しに魚を丸ごと一本焼き上げて提供。サワーに使うスダチやレモンはシロップではなくノンワックスの国産のかんきつを生で搾るスタイル。

 「駅から近い好立地の場所にオープンしたかった。20~30代のグルメな女子をターゲットに『大人の酒場』をイメージし脱チェーン店を目指したい。そして居酒屋から地域を元気にしたい」と代表の菊池厚志さん(27)は意気込む。

 フードメニューは、牡蠣を60度の低温で調理した「牡蠣の黒毛和牛巻き」(580円)、焼きおにぎりの上にウニを乗せた「雲丹ぎり」(680円)一本魚の炉端焼き(1,480円~)などの一品料理を提供する。ドリンクメニューは、日本酒(680円~)、酎ハイ(580円~)、ハイボール(380円~)、焼酎(480円~)などを提供。

 営業時間は17時~24時。

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