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武蔵小杉の商店街で餅つきイベント プレミアム商品券販売も

餅をつく法政大学の相撲部の学生たち(昨年の様子)

餅をつく法政大学の相撲部の学生たち(昨年の様子)

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 武蔵小杉の駅前通り商店街(川崎市中原区小杉町3)で6月17日、恒例の餅つきが行われる。

つきたての餅を求めて長い列ができる

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 法政大学相撲部の大学生が力士姿で迫力ある餅つきを行う同イベント。

 ついた餅は1パック300円で販売する。「きなこ」「あんこ」「ごま」「いそべ」「おろし」の5種類を用意する。

 同商店街ではイベントに合わせて、6,000円分の商品券をセットにした「プレミアム付き商品券」(一口5,000円、200口限定)を販売する。購入は1人4口まで。

 このほか、井田病院医師の西智弘さんやコミュニティナースの石井麗子さんによる「暮らしの保健室」も同時開催する。

 同商店街青年部「KOSUGI DESIGN UNIT(コスギデザインユニット)」の大坂亮志さんは「回を重ねるごとに来場者が増え、最近は長い行列ができる。お昼過ぎには餅が売り切れてしまうので、ぜひお早めにご来場いただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~餅が無くなり次第終了。

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