プレスリリース

松下政経塾は大阪大学と提携し、社会連携講義「国家・企業・地域の現場から」を開講します

リリース発行企業:公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾

情報提供:





松下政経塾(塾長:遠山敬史、塾頭:尾関健治)は、大阪大学法学部との提携のもと、令和8年度秋・冬学期に、社会連携講義「国家・企業・地域の現場から」を、学部2・3・4年生向けに開講します。松下政経塾が国立大学と提携して学部生向けの講義を開講することは、初めての取り組みとなります。

本社会連携講義は、松下幸之助が日本の将来を見据え、「国家を経営する人材を育成する」ことを目的として松下政経塾を設立した趣旨に立ち返り、その経営哲学である「国家経営」の考え方を基軸に据えて実施するものです。

国家・地域・組織の現場で実践を積んできた講師による講義と、受講生との議論を通じて、統治と公共性の在り方や、リーダーに求められる役割及び責任について考察します。

様々な課題を抱える国際社会の中で、日本の国家・地域・企業・社会活動の第一線を担うリーダーは、いかなる理念と視座に基づいて公共を統治し、社会を経営しているのかを学びます。

松下政経塾と大阪大学法学部は、本社会連携講義を通じて未来の国家・企業・地域経営を担えるリーダー人材の育成を目指します。


科目概要
▼開講科目
社会連携講義 「国家・企業・地域の現場から」

▼担当教員
大阪大学大学院法学研究科 
上川龍之進教授、醍醐龍馬准教授

▼期間
令和8年10月1日〜令和9年1月14日(全14回)

▼対象
大阪大学法学部2・3・4年生  200名

▼登壇講師(五十音順、敬称略)
伊崎大義(北九州市議会議員)*
井戸正枝(衆議院議員)*
加藤政徳(人の森株式会社 代表取締役)*
白井智子(株式会社こども政策シンクタンク 代表取締役)*
鈴木康友(静岡県知事)*
田辺信宏(前静岡市長)*
樽床伸二(元総務大臣)*
津賀一宏(パナソニック ホールディングス株式会社 特別顧問)
橋川史宏(一般社団法人ツーリズムみはま 理事)*
福山哲郎(参議院議員)*
前田正子(甲南大学 マネジメント創造学部長)*
前原誠司(衆議院議員)*
山田 宏(参議院議員)*
渡邊祐介(株式会社PHP研究所 取締役)
*松下政経塾卒

▼講義日程
詳しい講義日程は、こちらのページでご確認いただけます
https://www.law.osaka-u.ac.jp/lawportal/news/3648.html


開講挨拶

上川龍之進(大阪大学大学院 法学研究科 教授)
懐徳堂・適塾を精神的源流とする大阪大学は、その前身である大阪帝国大学が、大阪での帝国大学設置を求める関西経済界や大阪府民の熱意と寄付とにより創立されたことから、実学重視の伝統を有しています。
このため法学部でも、卒業生の法曹実務家が講義を担当する「ロイヤリング(紛争処理)」を国立大学で初めて開講するなど、学問の社会的実践を意識した教育を行ってきました。
本講義も、その系譜に連なるもので、国家・地域・企業の現場で奮闘されてきた方々の話を聴き、それを踏まえて議論を行います。
このことを通じて、社会の実相を学ぶとともに、現場での課題を解決するために必要な能力とはどのようなものなのかについて考えていきます。




遠山 敬史(松下政経塾 塾長)
松下政経塾は、1979年の建塾以来、松下幸之助が掲げた「国家の政治・経営の理念を探求する」という志のもと、自修自得・現地現場を基本として、社会を担うリーダーの育成に取り組んできました。
今回、実学を重んじる大阪大学法学部と連携し、国家・地域・企業の第一線で実践を重ねてきた方々の経験や知見を、次代を担う学生の皆さんに伝える機会を得られたことを大変意義深く感じています。
本講義では、現場で起きていることを知るだけでなく、その背景にある理念や課題を考え、議論することを通じて、自ら問いを立て、社会のあるべき姿を構想する力を養ってほしいと考えています。
学生の皆さんが、それぞれの志を深め、未来の国家・企業・地域を担うリーダーへと成長していく契機となることを期待しています。





お問い合わせ
【松下政経塾】
公益財団法人松下幸之助記念志財団(松下政経塾)京都事務所
〒601-8411 京都府京都市南区西九条北ノ内町11番地 PHPビル2階
TEL: 090-4845-1400(担当:梶谷〈かじや〉)
E-mail: kyoto@mskj.or.jp

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