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【フリーアドレスの課題】毎朝の席選びにストレスを感じる会社員は約7割!「席・人探し」で意思決定の遅れも

リリース発行企業:株式会社アーバンプラン

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株式会社アーバンプラン(https://urban-plan.com/)(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:佐々木 央)は、フリーアドレス制度が導入されているオフィスに勤務し週3回以上出社する20〜50代の会社員を対象に、「フリーアドレスの運用実態とオフィス環境」に関する調査を実施しました。

フリーアドレスを導入している企業も増えているなかで、出社するたびに「今日はどこに座ろうか」と頭を悩ませてはいないでしょうか。
一見自由で快適に思えるフリーアドレスですが、座席選びの迷いや、お気に入りの席が埋まっているといった日々のストレスが、知らず知らずのうちに業務のモチベーションを下げているケースがあります。

では、実際に席選びでストレスを抱えている会社員はどのくらいいるのでしょうか。
また、フリーアドレスのオフィス環境には、どのような課題があるのでしょうか。

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毎朝の席選びにストレスを感じる会社員は約7割!



はじめに、「フリーアドレスのオフィスで、席を選ぶ際にストレスや迷いを感じるか」と尋ねたところ、約7割が『よく感じる(25.9%)』『たまに感じる(39.1%)』と回答しました。

本来は自由度を高めるはずのフリーアドレスが、かえって日常的なストレス要因となっていることが明らかになりました。

では、具体的にどのような点が負担となっているのでしょうか。

前問で『よく感じる』『たまに感じる』と回答した方に、「フリーアドレスのオフィスでの席選びで、ストレスを感じる要素」について尋ねたところ、『良い席が埋まっている(49.9%)』と回答した方が最も多く、『PCやモニターなどの設備が整った席が少ない(40.8%)』『集中できる席(個室やブースなど)が少ない(32.6%)』と続きました。

約半数が「良い席の確保」に苦労していることから、座席ごとの環境にばらつきがあることが推測されます。
また、「設備が整った席」や「集中できる席」が不足しているという回答も多く、業務内容に適した環境が十分に提供されていない状況がうかがえます。

席の確保や設備不足といった課題がある中、実際の座席選びにはどのような傾向が見られるのでしょうか。



「自由な席を選べる環境でも、結果的にいつも同じ席や決まったエリアばかり選んでしまう傾向があるか」について尋ねたところ、約9割が『とてもある(42.3%)』『ややある(43.3%)』と回答しました。

多くの方が特定の席やエリアに定着していることから、フリーアドレス制度における「自由な席選び」が、実態としては固定化しつつあるようです。
また、前問で挙げられた「良い席の不足」や「設備の偏り」といった環境面での課題が、特定のエリアへの定着をさらに促している可能性も考えられます。

では、なぜ特定の席に固定化してしまうのでしょうか。

前問で『とてもある』『ややある』と回答した方に、「自由な席を選べる環境でも、結果的にいつも同じ席や決まったエリアばかり選んでしまう理由」について尋ねたところ、『落ち着くから(54.6%)』と回答した方が最も多く、『同じ部署のメンバーの近くに座りたいから(33.9%)』『荷物の移動やロッカーとの往来がしやすいから(24.3%)』と続きました。

半数以上が「落ち着く」ことを理由に挙げていることから、自由度よりも、自分にとって安心できる環境(居心地の良さ)が優先されていることが示されました。
他にも「同じ部署のメンバーとの連携のしやすさ」や、「荷物移動の利便性」といった実務上の都合も、特定の席への定着を促す要因となっているようです。

フリーアドレスの弊害で、会社員はどれだけの業務時間をロスしている?
座席の固定化が進む中で、フリーアドレスの主要な目的の一つである社内交流にはどのような影響が出ているのでしょうか。



「フリーアドレスであることで、社内のコミュニケーションは活性化されていると感じるか」と尋ねたところ、約半数が『非常に活性化されていると感じる(10.7%)』『やや活性化されていると感じる(38.8%)』と回答しました。

コミュニケーションの活性化を実感している層とそうでない層が、ほぼ半数ずつに分かれる結果となりました。
フリーアドレスによって交流が促進されている面がある一方で、前問までの「座席が固定化している」「同じ部署のメンバーの近くを選ぶ」といった傾向から、いつも同じ顔ぶれが揃いやすく、他部署との偶発的なコミュニケーションの創出には至っていない層も一定数いることがうかがえます。

「席探しや、話したい相手を探すために、1日あたり平均してどのくらいの時間を費やしているか」と尋ねたところ、『5分未満(38.4%)』と回答した方が最も多く、『5〜10分未満(29.4%)』『10〜15分未満(23.3%)』と続きました。

9割以上が席や人探しに「5分未満〜15分未満」の時間を費やしていることが明らかになりました。
一人ひとり費やす時間はわずかであっても、毎日のこととして組織全体で積み重なれば、無視できない時間のロスや生産性への影響が生じているかもしれません。

では、人を探すための時間は、業務の進行にも影響を及ぼしているのでしょうか。



「話したい相手の居場所が分からないことで、具体的にどのような困りごとやストレスが発生したか」と尋ねたところ、『居場所を確認する連絡をするのが面倒だった(35.3%)』と回答した方が最も多く、『歩き回って探す手間がかかった(25.0%)』『急ぎの相談ができず意思決定が遅れた(24.6%)』と続きました。

話したい相手の居場所が分からないことで、探したり連絡したりする「手間」といった心理的・物理的な負担が生じていることがうかがえます。
また「意思決定が遅れた」という回答も2割以上に上ることから、個人のストレスに留まらず、業務の進行という実務面にも支障をきたしている状況が読み取れます。

刷新を求める方が増やしてほしい設備、第1位は「チームや部署で集まれる固定席またはグループ席」
これらの日常的な不便さやストレスは、従業員の会社に対するエンゲージメントにどのような影響を与えているのでしょうか。



「フリーアドレス環境でのストレスや働きづらさは、出社意欲や会社へのエンゲージメント(貢献意欲・定着率)にどのような影響を与えていると感じるか」と尋ねたところ、『リモートワークの頻度を増やしたくなる(30.2%)』と回答した方が最も多く、『業務開始前に気疲れし、パフォーマンスが落ちる(24.8%)』『オフィスでのコミュニケーションを避けるようになる(22.1%)』と続きました。

働きづらさが「出社の回避」という具体的な行動につながっていることが明らかになりました。
他にも「パフォーマンスの低下」や「コミュニケーションの回避」といった回答も上位に挙がっていることから、フリーアドレスにおける環境の課題が、個人の業務効率だけでなく、結果として会社への貢献意欲や組織内交流にもマイナスの影響を及ぼしている可能性が判明しました。

では、こうした課題を解消し、より快適に働くためには、オフィスにどのような環境が求められているのでしょうか。



前問で『特にマイナスの影響は感じていない』と回答した方以外に、「その課題をなくすために、オフィス環境にどのような空間・設備を増やしてほしいか」と尋ねたところ、『チームや部署で集まれる固定席またはグループ席(34.8%)』と回答した方が最も多く、『集中ブースや個室(33.6%)』『気軽に雑談できるカフェスペースやラウンジ(29.9%)』と続きました。

「チーム用の固定席」が最も求められていることから、完全なフリーアドレスよりも、チームや部署単位で集まれる「グループアドレス」的な運用が現場から望まれていることが示されました。
「集中ブース」の需要も高いことから、チームでの連携を図る環境と同時に、個人が周囲を気にせず業務に没頭できる環境も強く求められているようです。
「気軽に雑談できるカフェスペース」も約3割の支持を集めており、業務に直結する機能的な座席だけでなく、偶発的なコミュニケーションを促す余白の空間へのニーズも一定数あることが読み取れます。

空間や設備の充実に加えて、今後のオフィス環境にはどのような根本的な変化が必要だと考えられているのでしょうか。

最後に、「フリーアドレスの課題を解決し、より生産性高く働くために、今後のオフィス環境に必要だと思う変化」について尋ねたところ、『一部の席を固定席に戻す(グループアドレスやハイブリッド運用)(28.7%)』と回答した方が最も多く、『オフィス全体のレイアウトの抜本的な刷新(リノベーション)(23.9%)』『用途に合わせた明確なゾーニング(集中エリアと交流エリアの分離など)(23.8%)』と続きました。

一部を固定席に戻すハイブリッドな運用や、用途別の明確なゾーニングを求める声が多いことから、現状の一律なフリーアドレス運用に課題があることが明らかになりました。
完全な自由席だけでなく、チームで集まる場所や集中する場所など、業務の特性に合わせて選択できるメリハリのある空間設計が現場から望まれていると考えられます。

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まとめ:フリーアドレスの「自由」が生む運用の課題と、求められるハイブリッド型オフィスへの再構築
今回の調査で、多くの企業で導入されてきたフリーアドレス制度において、現場の従業員が日常的なストレスや業務の滞りを抱えている実態が明らかになりました。

調査結果では、約7割が席選びにストレスや迷いを感じており、その要因として「良い席」や「設備・集中スペース」の不足が挙げられました。
こうした環境の不均衡や負担を避けるため、約9割が「いつも同じ席やエリア」を選んで固定化してしまうなど、制度本来の目的が十分に機能していない状況が見受けられます。また相手の居場所が分からないことによる「席・人探し」や「意思決定の遅れ」といった、業務上のロスや支障も生じています。

こうしたストレスや働きづらさは、「リモートワークの頻度を増やしたくなる」といった行動意欲に影響しているほか、パフォーマンスの低下やコミュニケーションの回避など、組織への貢献意欲にもマイナスの影響を及ぼしている可能性が考えられます。

今後、企業がフリーアドレスの課題を解決するためには、全員の座席を一律でフリーにする運用からの見直しがポイントとなります。
現場からは「一部を固定席に戻すグループアドレス運用」や「集中エリアと交流エリアの明確なゾーニング」といった声が多く挙がっており、チームでの連携と個人作業の双方が成立する、実態に即した柔軟なオフィス環境の構築が求められているのではないでしょうか。

現代のオフィス・働き方の課題をまとめて解決したいなら



今回、「フリーアドレスの運用実態とオフィス環境」に関する調査を実施した株式会社アーバンプラン(https://urban-plan.com/)は、オフィス設計から書類・電話・備品管理までトータルにサポートするサービス「働き方365」を提供しています。

これまでのオフィス運用は、「出社ありき」の働き方や「1人あたり○○坪」といった面積基準が一般的でしたが、コロナ禍を経て働き方が多様化した今、企業ごとに最適なオフィス環境やITインフラの整備が求められています。
お客様のイメージしたオフィス空間を「カタチ」にして、さらにその先にある働き方をご提案すること。それがアーバンプランの強みです。

業務パフォーマンスを最大化し、柔軟な働き方を実現するために、ぜひ当サービスをご活用ください。

「働き方365」サービス紹介動画:https://urban-plan.com/service.html#workstyle365

■「働き方365」で解決できること
・Microsoft 365の活用
スケジュール・会議室管理、Teamsによるコミュニケーション活性化や、SharePoint Onlineを活用した社内情報・ナレッジ共有の効率化。

・書類のクラウド化
膨大な量の文書もデータ化することで、どこからでも業務データにアクセス可能。オフィス空間の有効活用にもつながります。

・代表電話・内線のクラウド化
社内電話もクラウド化することで、どこにいても電話対応が可能。営業所ごとに電話番号を設定する必要もなくなるため、全国で代表電話を一つにすることも可能になります。

・備品管理「インベントリー・データサービス」
いつ購入したか、どこで使用されているのか、だれが使用しているのかなどのデータが確認でき、資産管理の効率化が可能。また、オフィス専門一級建築士による空間デザインとITインフラの最適化をワンストップでご提案します。

【お問合せ先】
アーバンプラン東京本社:TEL:03-5909-0515
お問い合わせフォーム:https://urban-plan.com/contact.html


株式会社アーバンプラン



・物件選びから移転までワンストップで
お客様がそれぞれの業者と対応される際、オフィス移転に関わる業者数が多く調整作業が膨大になります。
アーバンプランはプロジェクトを代行し、ワンストップのプロジェクトマネジメントで業者間調整をスムーズに行います。また、無駄な作業を省くコストパフォーマンスの提供や、移転後のアフターフォロー、原状回復工事も行います。

・働く人のためのオフィスづくり
お客様の「キモチ」にとことん寄り添い、お客様のイメージしたオフィス空間を「カタチ」にします。
時には各部署からメンバーを集め、ワークショップや説明会を通じて実際に働く方の意見を取り入れ、移転が楽しみなオフィスを提案します。エントランスのブランディングや生産性向上のためのワーキングスペース構築も承ります。

・マルチベンダーならではの幅広いラインナップ
従来のオフィスづくりは、オフィス什器をパズルに組み込むような作業でした。
マルチベンダーである当社なら、お客様のご要望に応じて、一つのメーカーに限定せずに提案が可能です。新しいオフィスにとって最適なものを、幅広い選択肢から選んでいただくことができます。
新しい働く場にどのような空間が最適なのかを吟味し、時にはメーカーの既製品ではなく、造作什器もご提案いたします。

■株式会社アーバンプラン:https://urban-plan.com/
■東京本社TEL:03-5909-0515
■横浜営業所TEL:045-226-3566
■名古屋営業所TEL:052-589-9981
■大阪営業所TEL:06-6360-6556

調査概要:「フリーアドレスの運用実態とオフィス環境」に関する調査
【調査期間】2026年8月7日(金)〜2026年8月8日(土)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,007人
【調査対象】調査回答時にフリーアドレス制度が導入されているオフィスに勤務し週3回以上出社する20〜50代の会社員と回答したモニター
【調査元】株式会社アーバンプラン(https://urban-plan.com/)
【モニター提供元】サクリサ

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