プレスリリース

シニア起業×AI、2カ月の結果――58〜80歳の18人がAIを活用した事業づくりに挑戦!「60歳からの起業プログラム」第1期デモデイ、10月30日・横浜で開催

リリース発行企業:株式会社SilverX

情報提供:




株式会社SilverX(本社:東京都渋谷区/代表取締役:中島大志)が横浜・関内で運営する「60歳からの起業プログラム(Second Peak Accelerator)」第1期は、2026年10月30日(金)18時より、横浜・関内のKosha33ホールでデモデイを開催します。

登壇するのは、9月10日の開講から2カ月、自らの事業づくりを志し、全5回のプログラムを走り切った58〜80歳の18人です。全員が、AIエージェント(OpenAI「Codex」、Anthropic「Claude Code」)を活用しながら自分の事業ページを作り公開。プログラミング経験がないなかで短期間で事業化に向けた活動を行いました。

AIが縮めたのは、事業を形にするまでの時間です。アイデアの壁打ち、事業ページの制作と改修、収支表の作成。従来なら数週間かかった工程が、数時間に収まりました。参加者は、そうして生まれた時間をユーザーインタビューなど顧客と向き合うことに使いました。同世代に延べ100人以上のヒアリングを行い、参加者の半数以上がプログラム応募時の事業をピボットし、実際に「1人にサービスを届ける」ところまで進めています。

2カ月という短期間で、すでに最初の顧客や申し込みを得た参加者が出ているのは、この順番によるものです。デモデイで語るのはアイデアではありません。事業を世に出してみて、どんな反応があったか。検証で分かった事実と、事業にかける想いをピッチします。

60歳からでも「AIネイティブな起業家」になれるのか。10月30日のデモデイをご覧ください。

▼観覧チケット販売中(一般2,000円)
https://peatix.com/event/5217267

■ 2カ月で起きたこと:シニア起業×AIの「実験結果」




1. 18人全員が、AIエージェントで事業ページを公開。制作にかけた講義時間は2時間半
第3回(9月25日)、参加者はAIエージェントに事業の設計シートと写真を読み込ませ、デザイン案を3つ出させて1つを選び、申込フォームをつないで公開しました。ここまで約2時間半。自分で工夫して決済機能まで実装した参加者もいます。第4回では収支表もAIと一緒に作り、その後の改修も各自がAIに指示して進めています。

「退職前はLPは代理店が作り、私は審査する側でした。それがたった2時間半で作る側になれるなんて驚きです」(60代・女性・元メーカー勤務)
2. AIが縮めた時間を、顧客に向き合う時間に
第1回の宿題は「自分の顧客になりそうな5人に話を聞く」。18人が同世代に延べ100人以上の聞き取りを行い、半数以上が事業の方向性を修正しました。AIとの壁打ちで形にした仮説を、実際の相手にぶつけ、反応をもとに直す。この往復に、参加者は2カ月の大半を使っています。
■ 背景:「AIを学ぶシニア」のニュースは増えたが、「AIで事業を作って売ったシニア」の実例は、まだほとんどない
- 60代の生成AI利用経験率は33.5%。前年の15.5%から倍増(総務省「令和8年版 情報通信白書」)
- 本プログラム応募者(33人)では88%がすでに生成AIを利用していた(8月26日時点の応募データ)
- 新設法人の代表者のうち60歳以上は約15%。2010年頃の約10%から1.5倍に増加(帝国データバンク「全国新設法人動向調査」)

シニアのAI活用は「使ってみる」段階を過ぎ、「AIで事業をつくる」段階に入っています。しかし、60歳前後の人がAIで事業を形にし、値段をつけて売るところまで行った実例が、18人分まとまって見られる場は、国内ではまだありません。10月30日のデモデイは、その実例が並ぶ初めての夜になります。

■ 登壇者の例(本人了承のもと、インタビュー記事を公開中)




森 美江さん(60歳)|元キリン・人事
2026年4月に定年退職。「50歳から10年かけて資格も人脈も居場所も作った。でも、自分の役割がまだ作れていなかった」。会社卒業後の次の役割を小さく試しながら見つける場「55歳からの人生実験室」を立ち上げ中。
https://note.com/sennosuke/n/n33f911ccb189
小幡 英司さん(64歳)|元外資系IT・法人営業
20年前に『営業は準備が9割!』を著し、直近はMicrosoftで生成AIを使った営業研修を担当。トップ営業の「準備」を型にして、生成AIで営業部全員のものにする支援を、中小企業の営業部長に向けて準備中。
https://note.com/sennosuke/n/nbdd264990444
鈴木 秀文さん(58歳)|元総合商社・海外駐在12年
2026年3月に早期退職。最初の案「貿易実務サポート」を途中で手放し、自宅にあふれるノルウェーの食器から、現地の蚤の市を毎月映像で届ける会員制サービス「Scandi loppe」にたどり着いた。アンケートを出したら3日で25件の反応。
https://note.com/sennosuke/n/n38b0563bb6e3
そのほかの事業テーマ(一部)
離れて暮らす親のようすが毎日のゲームで分かる見守り/元銀行員が伴走するデジタル・金融資産の棚卸し/50代からのおひとりさま暮らし準備ノート/日本みつばちのはちみつを学校給食へ/日本語の文章から手話を学ぶサポート/話すだけで一冊ができる出版支援/最期まで「食べる楽しみ」を守る食のメンター など

登壇者インタビュー連載(全18回予定):https://note.com/sennosuke/m/m7e6bed5d76f2

■ デモデイの見方:審査基準は「この人を、本気で応援したいと思ったか」
デモデイの審査は事業の規模や市場性を採点する場ではありません。企業の実務家・大学教員・本プログラムのメンターが、それぞれの立場から「本気で応援したいか」を見ます。来場者も、各ブロックの終わりにスマートフォンで「最も応援したい事業」に投票します。
表彰は最優秀賞・優秀賞(審査員)、メンター賞、オーディエンス賞を予定しています。

■ 講師コメント




藤澤 専之介(株式会社SilverX 共同創業者/CAIO・本プログラム講師)
「2カ月やってみて、シニアの事業づくりは若い世代のそれとは別物だと分かりました。若い起業家は市場の大きさや伸びを見ます。この世代は、自分の人生で経験してきたことと社会に良いことが重なるところから始めます。だから出てくるのは『伸びそうな事業』ではなく『自分が続けたい事業』で、問いは『それをどう持続可能な形で実現するか』になる。その検討がいちばん面白いところでした。
AIが効いたのはまさにそこです。ランディングページの作成など従来外注して費用がかかった業務もAIに代替することで大きくコストが下がります。すると、これまで『いいことだけれど食えない』と諦められてきた社会性の高い事業が、小さく回せる形で成立し始めます。
60歳からでもAIネイティブな起業家になれるのか。10月30日、18人の3分を見て判断してください。」

■ 開催概要
- 名称:60歳からの起業プログラム 第1期 デモデイ
- 日時:2026年10月30日(金)18:00〜21:00(開場17:30)
- 会場:Kosha33ホール(横浜市中区日本大通33 神奈川県住宅供給公社ビル2F)
- 参加費:一般 2,000円(税込)※定員になり次第締切
- お申し込み(Peatix):https://peatix.com/event/5217267
- 登壇:第1期参加者18人(58〜80歳)、1人3分
- 審査員:企業の実務家、大学教員、本プログラムのメンター
- 主催:株式会社SilverX
- 協力:一般財団法人 社会価値共創ファーム/mass×mass 関内フューチャーセンター/KANMATCHプロジェクト

■ 報道関係者の皆さまへ(取材のご案内)
- 取材・撮影:当日17:30よりお受けします。事前に下記までご連絡ください。プレス席をご用意します(観覧チケットは不要です)
- 撮影ポイント:58〜80歳の18人の3分ピッチ/自作の事業ページを映しながら「顧客の反応」を語る場面/来場者がスマートフォンで投票する場面/結果発表・表彰/ネットワーキング(登壇者に直接お話しいただけます)
- 個別取材:参加者は全員、メディア取材への協力意向を確認済みです。「定年後のキャリア」「60代のAI活用」「シニア×地域」「夫婦で始める事業」など、テーマに応じてご紹介します(取材ごとに本人の同意を改めて取ります)。講師・藤澤への取材も承ります。
- ご提供できる素材:講義・ワークショップの写真、参加者アンケートの集計データ、公開済み事業ページの画面(本人了承分)
- 取材のお申し込み:株式会社SilverX 担当 藤澤(contact@silver-x.co.jp)

■ 第2期は12月開講。11月1日(土)に募集開始
第2期は2026年12月に開講し、11月1日より募集を始めます(定員15名・全5回+デモデイ・週1回夜間・横浜)。第2期からは定年前の50代にも門戸を広げます。事前登録いただいた方へ最初にご案内します。
▼第2期 事前登録:https://www.silver-x.co.jp/founders-program#waitlist

■ プログラム概要
- 名称:60歳からの起業プログラム(Second Peak Accelerator)
- 内容:定年前後の世代が、同世代の困りごとから出発し、生成AIを使って自分の事業を小さく試す全5回の実践プログラム。講義・ワークショップ・メンター15名による伴走・デモデイ
- 第1期:2026年9月10日〜10月9日(全5回・各回18:00〜20:30)
- 会場 benten103(横浜・関内)
- 公式サイト:https://www.silver-x.co.jp/founders-program

■ 会社概要
- 会社名:株式会社SilverX
- 所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル CROSSCOOP渋谷ネクストサイト5F
- 代表者:代表取締役 中島 大志
- 設立:2026年4月
- 事業内容:AIを活用した事業開発支援、シニアの挑戦・学び直し支援
- ビジョン:人類の可能性を年齢から解放する
- コーポレートサイト:https://www.silver-x.co.jp/

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