暮らす・働く

ラゾーナ川崎プラザで不用衣料品回収 難民・被災地支援で

第15回の様子

第15回の様子

  • 0

  •  

 ラゾーナ川崎プラザで11月6日、「第16回&EARTH 衣料支援プロジェクト」が家庭で不要になった衣料を回収する。

[広告]

 日本救援衣料センター(JRCC)を通じて、南米・アジア諸国・アフリカなどの難民や避難民、被災地に衣料を送るプロジェクト。三井不動産グループが商業施設で実施するエコライフ推進活動「&EARTH」の一環として2008年より春と秋に実施し、ラゾーナ川崎では今年5月にも開催。558人が衣料品を持ち寄り、再利用につなげた。

 回収対象商品は、婦人服・紳士服・子供服、新品の下着、タオル、靴下、タオルケット、パジャマ、シーツ。洗濯済みで染み・傷みのない品であれば、毛布、ジーンズ類、セーター、ブラウス、ズボン、カーディガン、Tシャツ、ジャンパー、ポロシャツ、コート、トレーナー、シャツも回収する。衣料の季節は不問。婦人服・紳士服のサイズは不問だが、子供服は80センチ以上のサイズが対象。同センターによると、特に春夏物の子供服と毛布が必要とされているという。

 実施時間は10時~16時。場所はラゾーナ川崎プラザ2階「ZARA」横(「WIRED KITCHEN」前)。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース