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川崎・日進町の複合施設で新規事業立ち上げ続々 大規模火災から2年

川崎・日進町の複合施設で新規事業立ち上げ続々 大規模火災から2年

2年前火災が起きた日進町の簡易宿泊所跡

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 川崎駅東口の複合商業施設「unico(ウニコ)」(川崎区日進町3)で現在、新規事業立ち上げが続いている。

新規事業の立ち上げが続く築50年以上たつunicoビル

 大規模火災から5月17日で2年となる日進町エリア。昨年、ヨネヤマが運営する「unico」がオープンした。築50年以上たつ建造物3棟のうちの1棟の倉庫はバスケットコートに、「unicoA」は複合商業施設として、木材をカッティングするファブラボ、整体院が営業を始め、今後はクラフトビール工房、卓球ラウンジ、コワーキングスペース、シェアオフィスのオープンを予定している。「unicoB」は今後、シェアハウスとして活用する予定という。

 Unico代表の武井雅子さんは「火災が起きてしまった事はとても悲しいことだが、過去にふたをするのではなく、今と未来がそこから必然的に形付けていけるように、日進町の特徴的な物は残していきたい。そしてunicoから日進町エリアをサポートしていきたい」と話す。

 2月に川崎市が主催した「リノベーションまちづくり」では、30人の参加者が遊休不動産の物件に対して3日間で事業提案を作成し、物件の店主に直接プレゼンを行った。

 同イベントで提案された事業案を具現化するために、参加者の中から集まった有志の3人が火災が起きた5月17日に合わせて、新会社「サニーワンステップ」を「unicoA」内に設立。unicoAの4階でコワーキングスペースの運営を始め、同町内にある簡易宿泊所をリノベーションして、外国人をターゲットとしたゲストホテルのプロデュース業を運営する。サニーワンステップ社長の田村寛之さんは「日進町にしかない特有の雰囲気やリソースを最大限に生かし、儀を持って川崎に愛される街として元気にしていきたい」と意気込む。

 同町内で簡易宿泊所を経営している山田欣次さんは「全体的な雰囲気としてほかの簡宿の経営者たちは、まだ踏み切れていないが、これからの新しい事業には十分に期待している」と話す。

 unicoのオープニングレセプションは7月12日を予定している。

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