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川崎名物の「朝焼きどら焼」が話題 メダリストから「ドラえもんのおかげ」

昼ごろには売り切れる新岩城菓子舗の「朝焼きどら焼」

昼ごろには売り切れる新岩城菓子舗の「朝焼きどら焼」

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 川崎駅西口にある和菓子店「新岩城菓子舗」(川崎市幸区南幸町1、 TEL 044-522-2721)が作る川崎名物の「朝焼きどら焼」が、オリンピックに沸いた陸上ファンの間で話題になっている。

 きっかけは、同店のおかみである徳植由美子さんが若おかみと一緒に毎日更新するブログ。リオオリンピックの陸上男子400メートルリレーで銀メダリストとなった山縣亮太選手が、同店の「朝焼きどら焼」を知人から差し入れにもらい、銀メダルを祝ったその友人からのメールに「朝どらえもんのおかげ」と返信したことがつづられている。

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 徳植さんは「普段から来てくださるお客さまで明治大学で陸上をやっている方がいて、近い未来に絶対9秒台を出す選手(山縣選手)へ差し入れる、と言ってよくどら焼きを買っていってくれた。オリンピックはテレビで見て応援していたが、まさか銀メダルを取るようなアスリートがうちのお菓子を食べて、冗談にしてもそのおかげと言ってくれるなんて、胸が熱くなった」と話す。

 「朝焼きどら焼」は朝5時30分から仕込んで焼く、こだわりの北海道産小豆を使った同店の看板商品。朝8時の開店前から待つほどのファンもおり、昼前にはなくなることもあるという。「これからパラリンピックも始まり、また多くの感動を味わえるのが楽しみ。どら焼きは予約でお取り置きもできるので、これからも験担ぎや、お土産に利用してほしい」と徳植さんは笑顔を見せる。

 価格は120円。営業時間は8時~20時。

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