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新丸子の和菓子店がGW特別企画「三代目からの挑戦状」 まんじゅうの味で総選挙

 3世代で営業する「菓心 桔梗屋」

 3世代で営業する「菓心 桔梗屋」

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 新丸子西口のIDAIモールにある和菓子店「菓心 桔梗屋」(川崎市中原区新丸子町、TEL 044-722-2755)が4月29日から、「GW緊急企画 三代目からの挑戦状」と題して、親子3代であんこの味を競うイベントを行う。

3代目の洋義さんとおかみの美鈴さん

 1958(昭和33)年に須田信義さんが創業した同店。現在は2代目の義孝さんが中心になって経営しているが、信義さんも現役で和菓子を作っている。今年の4月に義孝さんの長男で、3代目となる洋義さんが修業先から戻り、菓子作りに加わった。

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 洋義さんの菓子職人としてのデビューを記念して、それぞれがオリジナルの「まんじゅう」を作り、それを2個ずつ箱詰めした「親子三代のお饅頭(まんじゅう)詰め合わせセット」を売り出す。箱の中に投票用紙が入っており、購入者は自分の気に入ったまんじゅうに投票する仕組み。

 発案したおかみの美鈴さんは「創業者も2代目も、息子が戻ってきて一緒にお菓子作りができるのをとても楽しみにしていた。せっかく3世代そろったのだから、何か面白いことができればと考えた」と話す。

 初代は早速に店のこだわりである「つぶあん」を使った「ゆべし饅頭」を考案し、製作に励む。商店街の活性化にも精を出す2代目は、地元の「SHIBA COFFEE」のブレンドコーヒーで練った「珈琲(コーヒー)あん」で勝負する予定という。

 3代目の洋義さんは「祖父も父も職人の先輩なので、勝たせてもらえるとは思っていないが、2年間の修業の成果を見せられるように頑張りたい」と意気込む。まんじゅうは「あんぱんのような、子どもたちにも食べやすいものにする予定」という。

 5月6日まで限定300個を販売し、無くなり次第終了する。営業時間は10時~19時。日曜定休(ゴールデンウイーク中は休まず営業、7日は休み)。

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