プレスリリース

スマホHEMS「Nature Remo E」の「スマートEV充電 for Tesla」に3つの新機能!余剰電力が足りないときだけ買電で補い、充電の方針も好みで選べるように

リリース発行企業:Nature株式会社

情報提供:

「自然との共生をドライブする」をミッションに掲げるNature株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:塩出 晴海、以下「Nature」)は、2026年10月28日(水)より、スマホHEMS(※1)「Nature Remo E / E2(ネイチャーリモイー / イーツー)」の有料オプションで、太陽光発電の余剰電力(※2)を使って自宅のTesla社製電気自動車(EV、以下「Tesla」)を自動で充電する「スマートEV充電 for Tesla」に、「買電の設定」「今から充電」「充電の判断」の3つの新機能を追加いたします。

本アップデートにより、余剰電力が足りない日や急いで充電したいときには、電力会社から電気を買う「買電」で不足分を補い、必要な充電が済めば余剰電力だけの充電に自動で戻るようになります。あわせて、余剰電力が少ないときに、多少買電してでも余剰電力を使い切るか、買電を控えて待つかを選べるようになります。これにより、太陽光で発電した電気を自宅で使う「自家消費」の仕方を、ご家庭の売電単価(※3)や車の使い方に合わせて決められます。新機能は、これまでと同じ月額300円(税込)の利用料金のままご利用いただけます。




(※1)HEMS(Home Energy Management System:家庭用エネルギー管理システム)。
(※2)余剰電力とは、太陽光発電で発電した電力のうち、家庭内で使い切れずに電力会社へ売電している電力を指します。
(※3)売電単価とは、電力会社に電気を売るときの1kWhあたりの価格を指します。
■アップデートの背景:余剰電力だけでは、天気によって充電できない日がある
「スマートEV充電 for Tesla」は、2026年9月24日(木)の提供開始以来、売電に回っていた余剰電力を自宅のTeslaの充電に自動で充てることで、太陽光で発電した電気を自宅で使う割合(自家消費率)を高めることを目指してきました。
一方で、余剰電力だけで充電する仕組みでは、曇りや雨の日が続くと、十分に充電できないことがあります。また、急に遠出が決まった日など、天気を待たずに充電したい場面もあります。さらに、2026年8月26日(水)から実施したベータテストの参加者からは、売電単価が0円の契約のため、多少買電してでも余剰電力を使い切りたいという要望も寄せられました。どのように充電するのがよいかは、ご家庭の売電単価や車の使い方によって異なります。
今回、Natureは、余剰電力での充電を基本としながら、足りないときだけ買電で補い、余剰電力の使い方を一人ひとりの好みに合わせて選べるよう、3つの新機能を追加します。
本機能の詳細についてはこちらをご覧ください。
詳細を見る

■新機能1.「買電の設定」:バッテリー残量が設定値を下回ったら、買電してでも充電
Teslaのバッテリー残量が、あらかじめ決めた値を下回ったときに、余剰電力がなくても買電して充電し、残量が回復すると余剰電力だけの充電に自動で戻る機能です。曇りや雨が続いて余剰電力が少ない日でも、日々の移動に必要な残量を保ちやすくなります。「Nature Home」アプリ(以下「本アプリ」)のオートメーション設定画面から使えます。
・設定値はオフ、または10〜80%の範囲で選べます。初期設定はオフです
・残量が設定値より5%多くなると買電をやめ、「余剰のみの充電」に戻ります
・買電するときの充電電流の初期値は16A(約3.2kW)です
例えば、設定値を30%にした場合、残量が30%を下回ると買電で充電を始め、35%に達すると「余剰のみの充電」に戻ります。



■新機能2.「今から充電」:目標のバッテリー残量まで、すぐに充電
本アプリのエネルギー画面にある充電カードのボタンから、目標とするバッテリー残量(50〜100%)を選んで、すぐに充電を始められる機能です。翌日に遠出の予定が入ったときや、夜のうちに残量を増やしておきたいときなど、天気を待たずに充電したい場面で使えます。太陽光発電で足りない分は買電で充電します。
・残量が目標に達したとき、開始から24時間がたったとき、または充電カードの「余剰のみの充電に戻す」を押したときに終了し、「余剰のみの充電」に戻ります
・目標に達したときと、開始から24時間がたったときは、本アプリに通知が届きます
・Teslaに設定している充電上限より高い目標も選べます。その場合は充電の間だけ上限を引き上げ、終了後に元の値に戻します
開始前の画面に「買電します」と表示し、意図せず買電することがないようにしています



■新機能3.「充電の判断」:余剰電力が少ないときの充電の方針を選べる
余剰電力が少ないときに、どのように充電するかを2つの方針から選べる機能です。ベータテストに参加したユーザーの要望をもとに開発しました。
・「余った電気を使いきる」:少し買電して、余剰電力を最後まで充電に使います。売電単価が0円に近いご家庭や、車をよく使うご家庭に向いています
・「電気を買わずに待つ」:控えめに充電し、余った電力は売電に回します。売電単価がある程度あるご家庭や、車をあまり使わないご家庭に向いています
「電気を買わずに待つ」を選んだ場合でも、状況によっては買電が発生することがあります。



■充電カードの表示:今どの電気で充電しているかがひと目でわかるように
本アプリのエネルギー画面にある充電カードに、「余剰で充電中」「買電で充電中」と、その時点で充電に使っている電気の種類を表示します。買電で充電している間は、目標とするバッテリー残量も表示されます。



■「Nature Home」アプリとTeslaアプリの設定について
「スマートEV充電 for Tesla」の利用中、充電の開始・停止や充電電流は本アプリが制御します。充電上限は、通常はTeslaアプリで設定した値を超えません。「今から充電」でそれより高い目標を選んだ場合に限り、充電の間は上限を引き上げ、終了後に元の値に戻します。
なお、Teslaアプリの予約充電との併用はおすすめしません。本機能を有効にしている間は、余剰電力が足りないと判断すると充電を停止するため、予約充電で始まった充電も止まります。余剰電力を待たずに充電したいときは、「今から充電」をご利用ください。
■料金・ご利用条件と注意事項
料  金:月額300円(税込)
無料期間:初月無料(1ユーザーにつき1回)
ご利用には、以下の条件をすべて満たす必要があります。
・自宅に太陽光発電設備があり、売電が発生している
・スマホHEMS「Nature Remo E / E2」で、スマートメーターまたは分電盤主幹の電力を計測している(「Nature Remo E lite / E2 lite」は対象外)
・Teslaのソフトウェアバージョンが2024.44.32以上である
※本機能は、電気代の削減額を保証するものではありません。効果は、太陽光発電の容量、家庭の電力使用状況、車の使い方、契約している電気料金プランによって異なります。
※「買電の設定」「今から充電」「余った電気を使いきる」では、電力会社から電気を買って(買電して)充電することがあります。買電した分の電気代は、ご契約の電気料金プランに応じてかかります。
※充電ケーブルが接続されていない場合は充電を行いません。また、通信状況やTeslaの状態、Tesla社側のサービス状況により、制御が遅れたり実行されなかったりする場合があります。
なお、今回の新機能は、本アプリのver 60.3.0以上よりご利用いただけます。
本アプリのダウンロードおよびアップデートは、下記URLよりお願いいたします。
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/nature-remo/id1193531669
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=global.nature.remo
Tesla および Tesla のロゴは、Tesla, Inc. の商標です。本機能はNatureが独自に開発したものであり、Tesla, Inc. による認定・推奨を受けたものではありません。
■今後の展開
Natureは、EVの充電を通じて家庭の自家消費率をさらに高め、太陽光でつくった電気をその家でより多く使える暮らしを目指します。IoTの力で家庭のエネルギーマネジメントを後押しし、電力を当たり前に「使う」時代から賢く「やりくり」する時代への転換と、再生可能エネルギー100%の未来の実現に貢献してまいります。
■「Nature Remo E2」について
「Nature Remo E2」は、コンセントに挿すだけで安価で手軽に導入できるスマホHEMSです。スマートメーター、太陽光発電設備、蓄電池、V2H、エコキュートやエネファーム等と連携ができ、スマートフォンの「Nature Home」アプリからリアルタイムに電力の流れをモニタリングおよびコントロールができます。別売りのスマートリモコン「Nature Remo」シリーズと組み合わせて使用することで、電力消費量に合わせた家電の自動制御や家電の遠隔操作も可能です。
■Natureについて
Natureは「自然との共生をドライブする」をミッションに、IoTプロダクトを活用し、再生可能エネルギーへのシフトを目指しています。2017年にスマートリモコン「Nature Remo」を発売、日本のスマートホーム市場を牽引。2019年にスマホHEMS「Nature Remo E」でエネルギーマネジメント事業に参入し、2022年の電力会社向けの「デマンドレスポンス支援サービス」開始や2025年のEV充電コントローラー「Nature EV Switch」発売によって事業の拡大を続けています。太陽光パネル・蓄電池・EV等の分散型エネルギーリソース(DER)を最適制御する「Nature DER Platform」を構築し、電力インフラのアップデートに貢献することでエネルギーの新しい未来を創造してまいります。
■Nature株式会社 概要
社名  :Nature株式会社(ネイチャーカブシキガイシャ)
所在地 :〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町1-1
設立  :2014年12月10日
代表者 :代表取締役 塩出 晴海(しおで はるうみ)
事業概要:IoT機器の開発・製造・販売、及びエネルギーマネジメント事業
URL  :https://nature.global/

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