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「昨日の試合で目が覚めた」と篠山竜青選手 サンロッカーズ渋谷戦ゲーム2で雪辱を果たす

エナジー全開でSR渋谷に挑む篠山竜青選手(撮影=加藤恵三)

エナジー全開でSR渋谷に挑む篠山竜青選手(撮影=加藤恵三)

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 1月9日に行われた男子バスケ・Bリーグ第16節・サンロッカーズ渋谷vs川崎ブレイブサンダースのゲーム2で、スターターとして登場した篠山竜青選手(#7)の表情は、ゲーム1のリベンジ意欲に満ちあふれていた。スコアは SR渋谷60-86川崎 で雪辱を果たした。

互いに熱気にあふれるプレーを見せる篠山竜青選手(右)とベンドラメ礼生選手(左)

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 1月8日のゲーム1で「ボールマンへの徹底したプレッシャーと強度なディフェンスの継続展開」をゲーム戦略として川崎に対峙し勝利したSR渋谷。これに対して川崎はゲーム2でSR渋谷の上を行くディフェンスを展開。相手のゲーム戦略にミートさせてその上を行く総力戦でSR渋谷に挑んだ。

 ゲーム1で勝利を逃した川崎は、一歩後退して東地区第2位に。地区優勝とリーグ優勝を目指す川崎にとって1位の千葉ジェッツを独走させることはあり得ない。併せて「強度なディフェンスが川崎攻略に効率の良いゲームプラン」との考え方そのものも許せない。「何としてもディフェンスでリベンジ」はゲーム2の命題だったといえる。

 ゲーム1に続きスターターとして登場した篠山選手。その顔は「気迫」にあふれていた。ゲーム後、篠山選手は「昨日やられたことをやり返すという試合で、昨日の試合で目が覚めて良い集中力で戦えた」と総括している。

 篠山選手と2ガードでSR渋谷を上回るエナジープレーを披露し流れを変えて主導権確保に貢献した藤井祐眞選手(#0)は「昨日のゲームに関してはチームに迷惑をかけた。僕自身コンディションが上がっていなくて体も動かなかった」と話すが、ゲーム2では12ポイントを挙げ、エナジーの火付け役としての役割を果たした。

 ゲーム1の1月8日。ニック・ファジーカス選手(#22)は、個人通算300試合出場を達成し通算4番目の達成者となるも、ゲームでは一ケタの8得点と無念の結果に。ゲーム2では念入りにシュートタッチを確認してゲームに挑んだ。その結果、30ポイント・10リバウンド・6アシストと復調し川崎の勝利をけん引した。

 「いい試合だった」と総括するパブロ・アギラール選手(#34)。この日、1000得点を達成した。「これからもっと記録を打ち立てていきたい。そしてそれをチャンピオンシップでの勝利につなげていければ」と先を見据えた。

 ゲームは、ベンドラメ礼生選手(#9)の得点からスタート。「ゲーム1の勢い再び」と思わせSR渋谷が主導権をつかむが、川崎のディフェンスがSR渋谷を上回り始める。第2Qでは、篠山選手・藤井選手の2ガードでゲームを展開。徐々に川崎ペースでのゲーム展開になる。後半・第3Qで川崎がリードを広げる展開。SR渋谷が追撃するも、川崎は第4Qでもエナジー全開でSR渋谷の反撃を抑えて SR渋谷60-86川崎 で勝利した。

※スコアの表示は、リーグが推奨する「ホームチーム名 得点-得点 アウェイチーム名」で表記しています。

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