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「だじゃれ」で初笑い 武蔵小杉でワークショップ、「氏名は使命」テーマに

前回のだじゃれワークショップの様子。集合写真では両手でダジャレの「D」がルール

前回のだじゃれワークショップの様子。集合写真では両手でダジャレの「D」がルール

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 中原市民館(川崎市中原区新丸子東3)で1月23日、「だじゃれ」を活用したワークショップが開催される。

ワークショップ参加者や優秀作品に対して用意しているダジャレ絵手紙

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 主催するのは「日本だじゃれ活用協会」。人と人とのコミュニケーションを円滑にするツールとしてだじゃれに着目した同協会の鈴木英智佳代表理事によって2014年に設立された。

 鈴木さんは、だじゃれの魅力と活用方法を広めるためのワークショップ「ダジャーレdeござ~る!」を全国で展開。地元である高津区の小学校PTAの副会長を務めたことをきっかけに、同校の国語の授業でだじゃれを教えるなど地元への貢献活動にも積極的に取り組む。

 23日のイベントは「働く意味を見つける参加型ワークショップ『氏名は使命』」と題し、自分の氏名から使命をひもとき、働く意味を見つけるという新しい試み。鈴木さんは「使命が見つかれば人は元気になる。それによって周りに元気の輪がどんどん広がってほしい」と話す。

 開催時間は18時45分~21時。参加費は2,000円。現在、ホームページで参加者を募集している(定員10人、先着順)。

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