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元住吉の食料品店「バルクフーズ」が3周年 商品200種類超を量り売り

バルクフーズのシステムを説明する店長の伊藤弘吉さん

バルクフーズのシステムを説明する店長の伊藤弘吉さん

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 元住吉の食料品店「バルクフーズ」(川崎市中原区木月祇園町7 TEL 044-750-7899)が9月1日、オープン3周年を迎えた。

3周年記念の目玉商品も並ぶ

 客が必要なものを必要な量だけ自分で量り、1グラムから販売する同店。店内は食材の鮮度を保つため季節を問わず23度前後に保ち、ナチュラル、オーガニック食品を中心に200種類以上をそろえる。

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 店長の伊藤弘吉さんは、福島県福島市から大学入学を機に上京し、都内のバーやホテルで勤務。東日本大震災以降、被災地復興支援のため元住吉・ブレーメン商店街が福島の商店などとつながりを持つようになり、福島でスーパーマーケットを経営している伊藤さんの父親の弘人さんが、元住吉に出店することを考え、弘吉さんが店長に就任した。

 弘吉さんは「バーテンダーの仕事に進むつもりでいたが、店を任され、食材のことをいろいろ勉強して、良いものを薦めたり、おいしいと喜んでもらったりと、あまり変わらないなと感じた。量り売りという営業形態の良さを伝えていくやりがいもある」と話す。

 「人に恵まれて、3年やってこられた。神奈川には全く知り合いもいなかった自分が、この仕事を通じて信念を持って商売をしている商店とつながり、その店で扱っている商品を当店でも販売させてもらった。品ぞろえも食材だけでなく、洗剤や石けんなども扱えるようになった。今後も良いものを最善の形で仕入れて、お客さまの生活に楽しさを提示していければ」と意気込む。

 営業時間は11時~19時。

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