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武蔵小杉で「フードフェス」 22店舗が「食の共演」、ワンコインで食べ歩き

「食を通じて街を創る」という企業ビジョンを持つナチュラの河合社長

「食を通じて街を創る」という企業ビジョンを持つナチュラの河合社長

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 東急東横線武蔵小杉駅すぐのこすぎコアパーク(川崎市中原区小杉町)で9月18日、小杉フードフェスが行われる。主催はKOSUGIフードフェス実行委員会。

出店する「鈴や」のかわさきハーブソーセージホットドッグ

 武蔵小杉周辺の飲食店が「お店の一押しを、この街の一押しに」をコンセプトに、それぞれの店舗の自慢メニューをワンコイン(500円)で提供する同イベント。新丸子、武蔵小杉で店舗を展開するイタリアン酒場「ナチュラ」の声掛けで賛同する飲食店が集まり、22店舗がバラエティーに富んだメニューで出店する。

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 当日はコアパークに14、TSUTAYAの前の道に8つのブースを出し、2つのバーカウンターを設置するほか、野菜、コーヒー、食器、駄菓子などのマルシェコーナーも予定する。ステージも設営し、バーテンダーがボトルやシェーカーを使ったパフォーマンスを繰り広げる「フレアバーテンディング」のショーや、和太鼓、アーティストによる音楽演奏も楽しめる。

 出店するのは、「たいら」(焼き鳥、ポテトフライなど)、「パティスト」(向河原コラボドッグ)、「浜の玄太丸」(さんま塩焼き、浜焼き三種盛り)、「寅心屋」(もつ煮込み、焼き鳥盛り合わせ)、「よかんべ」(チキン南蛮、さつま揚げ)、「オモニ」(野菜チヂミ、トッポギなど)、「泉坂」(飛騨牛メンチカツ、ミニ穴子丼など)、「魚もつ」(陳麻婆豆腐丼、よだれ鶏など)、「酒楽酒酒酒」(酒盗のじゃがバター、チュロス)、「コピーピー」(ガパオライス、パッタイ焼きそばなど)、「タオズ」(ベトナムサンドイッチ)ほか。

 武蔵小杉発のクラフトビール「KOSUGI WHITE(コスギホワイト)」(小杉フードフェス特別価格=600円)も、この日に初お披露目となるという。

 ナチュラ社長の河合倫伸さん(38)は「自分が独立して初めて手掛けたフードフェスの仕事を通じて、おいしいものが集まることにはものすごいパワーがあると知った。そこには必ず人が集まり、付加価値が生まれ、街のブランディングにつながる。外食産業は、町内会にも行政にもできない方面からまちをつくっていける」と信念を語る。「声を掛けたのだから、自分たちがまず動かなければ」と、ビラ配りも警備も社員が一丸となって行う。

 「このまちには本当においしい、良い店がたくさんある。お客さんにはぜひおなかをすかせて来てもらって、沢山食べて知らなかった店と出合ってほしいし、出店する側は、街の人や普段はできない他店舗との交流を通じて、新しいビジョンやマインドを育むきっかけになれば」とほほ笑む。

 開催時間は11時30分~20時(マルシェエリアは16時まで)。入場無料。雨天の場合は9月24日に延期する。