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武蔵小杉の駅前で「ストレス解消スタンド」 「働く人を応援」

ワークショップで参加した「こすぎの大学」と、笑顔判定のブースを出したNECのメンバー

ワークショップで参加した「こすぎの大学」と、笑顔判定のブースを出したNECのメンバー

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 「ストレス解消スタンド」が9月27日、東急東横線武蔵小杉駅南口直結のコアパーク(川崎市中原区小杉町3)で行われた。

市長の笑顔は95点

 同課が小杉駅周辺のコミュニティー形成の一環として中原区役所が地域振興課を中心に行っていた「ラサンテ(健康)こすぎプロジェクト」と、周辺企業や商業施設で行われている「健康」を視点にした取り組みをタイアップしてイベントを行うことを考え、今年1月から話し合いを進めてきた。

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 事業所・企業統計調査、経済センサスによると、2001(平成13)年度から2016(平成28)年度までの15年間で、小杉駅周辺の就業者数は、1万8627人から2万8088人と約1.5倍に増加した。

 それを受けて「働く人を対象にしたストレス解消を目的にしたイベント」に話し合いの中で支持が集まり、今回の実施となったという。

 当日は、東急スクエア、グランツリー、ららテラスをはじめ、武蔵小杉駅の周辺から大小さまざまの飲食店や企業、団体がブースを出し、帰宅途中の人々を対象にハンドマッサージなどのリラクゼーションプログラムや、ステージでは音楽の生演奏、エクササイズなどを行った。

 人のストレスを聞き、魅力を見つけてグリーティングカードにして渡すブースを出した「こすぎの大学」代表の岡本克彦さんは「こすぎの大学に地域の友人たちが立ち寄ってくれ、また自分の働く企業も『笑顔パワーバトル』のブースを出し、そちらは娘が手伝ってくれた。会社と地域の仲間が一緒になって、まさに『公私混合』な充実した時間を過ごせたことに感謝している」と笑顔を見せた。

 地域振興課の稲葉理一郎さんは「武蔵小杉を『働きやすい街』にしていくために、働く人たちの組織を超えたコミュニケーションの場づくりやストレスの少ないまちづくりを企業とともに継続して取り組んでいくことが重要。そのために、今回のイベントをきっかけとして、企業や商業施設の方々と協力体制をより強固にしていきたい」と話す。

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