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川崎に星野リゾートの都市ホテル「OMO3」 「旅のテンションを上げる」合言葉に

「OMOレンジャー」の大川朝子さんと山口美咲さん

「OMOレンジャー」の大川朝子さんと山口美咲さん

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 星野リゾート(長野県北佐久郡)が6月11日、川崎のクラブチッタの裏手に都市型観光ホテル「OMO3 東京川崎」(川崎市川崎区小川町)をオープンする。

星野リゾートの戦略を語る星野代表

 星野リゾート初の都市観光ホステルとなる。「OMO」は同社が運営する都市観光ホテルのブランド。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、街を深く楽しむためのサービスと、宿泊客を楽しませる仕掛けを用意して、ビジネス客ではなく観光客をターゲットにする。

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 同ブランドとして3施設目となる川崎では、ホテルの周辺を「ご近所リゾート」とし、「OMOレンジャー」と名付けられたスタッフが、ガイドブックなどに載っていない魅力を発掘し、観光客の期待する地元の飲食店を紹介したり、歴史を巡るツアーを開催したりする予定という。

 星野リゾートの星野佳路代表は「インバウンドの需要も高まる昨今だが、国内の旅行客、特に若い世代にも多いに旅をしてもらいたいと考えている。観光客が一番多いのは、『都市』。星野リゾートとしては、都市観光の需要に応えるサービスを展開していきたい」と意気込む。「今来ていない客をどう取り込むかが鍵」とも。

 マーケティング担当阿部裕さんは「東海道53次の2番目の宿場町、というところに意義を置きたい。ロケーションとしては最高の場所で、人口も多く街もエネルギッシュ。会社としても初めてのホステルという業態で、わくわくしている」と話す。

 部屋のタイプは、現在営業中のホステル・オンザマークスのものを踏襲し、防音と清潔感にこだわった120センチ幅のドミトリータイプのバンクベッド、コンパクトな個室、2人利用が可能な個室の3タイプ。無料ラゲージルーム、食事の持ち込みも可能なダイニングなど、パブリックスペースを充実させる。ダイニングでは簡単な朝食も用意する予定。

 3月4日から予約受け付けを始める。料金は素泊まり=2,818円~。

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