
相模原市民ギャラリーでは、令和7年度 相模原市収蔵美術品展 うつしとる姿形 を開催します。
作家たちは、ジャンルや技法を超え、さまざまな表現方法で人の姿やものの形をうつしとってきました。本展覧会では、2つのセクションから作家たちがどのようにものの形や人の姿をうつしとったかに迫ります。
セクション1では、対象を克明に描く絵画の潮流・スーパーリアリズムの第一人者として1970年代から活躍し、なま玉子やゼリー等を今にも動き出しそうな姿で描いたことで知られる昨年逝去された画家・上田薫の油彩画作品(《なま玉子Q》、《流れL》、〈コップの水〉シリーズから3点)を展示します。
また、セクション2では、何気ない日常の中の出来事を日本画で描いた山本松枝、繊細で柔らかな人物像を彫りだす彫刻家の陶山定人、跳躍する自身の一瞬の姿をとらえ続ける写真家の林ナツミなどによる多様なジャンルの作品を紹介します。
作家それぞれのまなざしや思考の広がりによって“うつしとられた人の姿やものの形”を、この機会に是非お楽しみください。
・展覧会名:令和7年度相模原市収蔵美術品展 うつしとる姿形
・会期 :令和8年2月28日(土)~3月22日(日)午前10時~午後6時 水曜休館
・会場 :相模原市民ギャラリー(相模原市中央区相模原1-1-3セレオ相模原4階)
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/bunka/1022300/gallery/1003579.html
・観覧料 : 無料
・主催 : 相模原市
・協力 : セレオ相模原
・出展作家:
セクション1: 上田 薫(1992年~2008年相模原市在住)
セクション2: (絵画)岩橋英遠 遠藤彰子 奥津国道 上條陽子 山本松枝 吉村誠司
(彫刻)後藤良二 陶山定人
(写真)蔵 真墨 林ナツミ

相模原市民ギャラリー 展示室イメージ

山本 松枝《縫う》 1977年

遠藤 彰子《迷宮の街》 1983年

奥津 国道《アルルの女》 1970年-1980年頃

林 ナツミ《Today's Levitation 01/31/2011》 2011年

吉村 誠司《プラットホーム》 1989年

上條 陽子《くつ3》 1992年

蔵 真墨《庚申塚 Koshinzuka,Toshima-ku》 2000年

後藤 良二《球体上の螺旋運動》 1983年(写真:八木 仁志)
■当館スタッフによるギャラリー・トーク
日時 : 令和8年3月7日(土)、14日(土)14時~14時30分
※申込みは不要です。当日直接会場にお越しください
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/bunka/1022300/gallery/index.html
■市収蔵美術品展示室(WEB)
相模原市収蔵美術品は、相模原市ホームページ「市収蔵美術品展示室」でご覧いただけます。展覧会と合わせてほかの収蔵美術品もお楽しみください。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/bunka/1022296/museum_art/index.html