プレスリリース

2024年4月23日(火)は【子ども読書の日】第二の家として過ごせる居場所 三楽が運営する学童施設へブックオフが寄贈

リリース発行企業:ブックオフグループホールディングス株式会社

情報提供:

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆、以下、ブックオフ)は、全国に放課後児童クラブを運営する特定非営利活動法人三楽(本部:埼玉県さいたま市、代表:遠藤めぐみ、以下、三楽)と連携し、子どもの読書機会創出を目的に「子どもの読書活動の推進に関する法律」で制定された「子どもの読書の日」である2024年4月23日(火)に向けて、三楽が2024年4月に東京都世田谷区経堂へ新たに開設した児童施設「キッズクラブ経堂」にて、ブックオフより児童書、絵本を中心とした書籍(合計約200冊)の寄贈と共に2024年4月22日(月)に寄贈式を開催いたします。


ブックオフと三楽の取り組みについて

ブックオフは、年間約2.6億冊の書籍をお客さまよりお売りいただいていますが、買取後に一定期間販売に至らなかった書籍はリサイクルし再び国内循環をさせています。しかし、販売に至らなかった書籍も、それを求めている方はたくさんいます。そのような書籍を必要としているけれど十分に集め切れない施設に対し、「持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals)」達成に向けたマテリアリティの一つである、「次世代への教育機会の推進」の一環として、寄贈する取組みを行っています。

三楽は、「保護者が安心して働ける環境を整える手助けをする」、「子どもに安心して楽しく過ごせる場所を与えたい」という考えのもと、子どもたちがいつでも喜んで、自ら進んで参加できる第二の家としてもらえる居場所づくりを目指しており、すべての子どもを対象として、安心・安全な活動拠点(居場所)設け、地域の方々の参画を得て、学習やスポーツ・文化芸術活動、地域住民との交流活動等を提供しています。

この度、2024年4月より東京都世田谷区経堂へ新たに学童施設をオープンする事となり、ブックオフは、自治体が取り組む「子ども読書の日」や「子どもの読書週間」に賛同し、子どもが学童で過ごす時間がより豊かになることを願い215冊の児童書を寄贈し、5月末までに22施設へ4,150冊を寄贈いたします。
なお、今回初の試みとして寄贈する本の検品・仕分け・寄贈シール貼り・梱包などの「仕分け・出荷業務」をブックオフグループの特例子会社である「ビーアシスト株式会社」のメンバーにて実施します。
寄贈概要

寄贈施設名:キッズクラブ経堂
寄贈冊数:215冊
寄贈本の種類:絵本、童話、図鑑、学習まんが、小説など
※三楽への寄贈は2023年4月に始まり、これまで14施設へ約1,400冊を寄贈してまいりました。

過去に寄贈したキッズクラブ蔵前で寄贈の様子

過去に寄贈したキッズクラブ蔵前の本棚
三楽について

三楽は、「保護者が安心して働ける環境を整える手助けをする」、「子どもに安心して楽しく過ごせる場所を与えたい」という考えのもと、子どもたちがいつでも喜んで、自ら進んで参加できる第二の家としてもらえる居場所づくりを目指しており、すべての子どもを対象として、安心・安全な活動拠点(居場所)設け、地域の方々の参画を得て、学習やスポーツ・文化芸術活動、地域住民との交流活動等を提供しています。
ブックオフグループについて

1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、約70社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約9000万人、年間売買点数は6億点を超えています。

また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています 。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。
コーポレートサイト:https://www.bookoffgroup.co.jp/

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