プレスリリース

『スポGOMI甲子園2024・神奈川県大会』優勝チーム「光明ゴミバスターズ」光明学園 相模原高校の生徒が小林区長(横浜市中区)を表敬訪問しました

リリース発行企業:海と日本プロジェクト広報事務局

情報提供:

『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。2024年9月15日に行われた『スポGOMI甲子園2024・神奈川県大会』で優勝した光明学園 相模原高校(神奈川県相模原市、校長:天野雅秀)在校生3人組の「光明ゴミバスターズ」が、大会での成果を報告するため横浜市中区・小林英二区長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。




イベント概要
・日程:2024年11月1日(金)14時00分~14時30分
・開催場所:横浜市中区役所(神奈川県横浜市中区)
・実施内容(プログラム):挨拶(14時00分)~出席者紹介・概要説明(14時05分)~優勝チーム紹介(14時15分)~フォトセッション(14時20分)~終了(14時30分)

小林区長コメント
今回、優勝チームの皆さんが地域の美化に貢献してくれたことに心から感謝いたします。海洋ごみ問題はますます深刻化しており、こうした活動が海を守る一助となり、非常に意義深いと感じています。また、今回の活動を通じて、高校生の皆さんが地元や環境問題に対する関心を高めてくれたことが大変嬉しく、今後のご活躍にも期待しております。12月の全国大会でも素晴らしい成果を収められるよう、応援しています。







優勝チームコメント
学校(光明学園 相模原高等学校)で開催された「スポGOMI(2024年2月開催)」で優勝し、今回のスポGOMI甲子園に参加しました。優勝できたことは本当に嬉しく、仲間と一緒に達成できたことが一層特別に感じています。大会を通じて、プラスチックごみやたばこの吸い殻が多いことに気付き、人がごみ問題に与える影響を実感しました。そして行動に移すことの大切さにも気付きました。全国大会でも、街も海もきれいにする気持ちで頑張りたいです。






<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。






CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/






日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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