リリース発行企業:株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
「住む美術館」をコンセプトとする箱根仙石原プリンスホテル(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246、支配人:細谷 勝)では、2025年3月1日(土)~5月6日(火)に洋食シェフとパティシエが考案した、世界に一つだけの「食べられるアート」を制作していただける体験「春の食べられるアート体験~和フタヌーン~」を開催いたします。2024年10月~11月に実施した「秋の食べられるアート体験」に続き、今回が2回目の実施となります。
本体験では、桜のデコレーションが施されたプレートに乗った、真っ白な洋風いちご大福がキャンバスです。生クリームとあんこに、三島にんじんや足柄茶、ニューサマーオレンジなどのご当地食材を取り入れて作った、色とりどりの「あんクリーム」やトッピングで自由にデコレーションができます。またテーブルの上でカジュアルに抹茶を点てる「モダン茶道体験」で淹れたて抹茶も一緒に楽しめます。自由な感性と発想で世界に一つだけの一皿を完成させる、「見て・作って・食べて」を一度に楽しむことができる体験です。
実施の背景
春と言えば桜の時期。箱根ではソメイヨシノ、シダレザクラ、マメザクラ、ヤマザクラなど多種多様な桜が点在し、また山の高低差があるため場所によって開花時期が異なり約1カ月かけて桜を楽しむ事ができます。ホテルから車で約15分のところにある桜の名所のひとつ、宮城野早川堤沿いでは、約600mにわたりソメイヨシノが約120本咲き誇ります。2023年4月の箱根町観光客数は、桜の開花による訪日需要の高まりもあり前年比で約50万人増の167万人超で、2023年箱根町入込観光客数の増加分の約4分の1は4月に集中していました。*1そんな箱根の桜を満喫した後には、本物の桜から得たインスピレーションで、お子さまから大人まで自由に世界に一つだけの食べられる芸術作品を完成させ、自分で点てた抹茶とともに春の訪れを食で感じていただけます。
*1. 箱根町令和5年入込観光客数より引用
POINT 1 ご当地食材を使った世界に一つだけの「食べられるアート」本体験では、真っ白な洋風いちご大福をキャンバスに、生クリームとあんこで作った色とりどりのあんクリームやトッピングで自由にデコレーションができます。あんクリームには、三島にんじんや足柄茶、ニューサマーオレンジなどのご当地食材も使用し、見た目に鮮やかなだけでなく、香りや風味もお楽しみいただけます。またプレートには、桜のデコレーションがほどこされており、春の箱根をより一層感じていただく事ができます。
POINT2 「食べられるアート」に合わせて楽しむ「モダン茶道体験」スイーツのお供には、テーブルの上でカジュアルに抹茶を点てられる「モダン茶道体験」で淹れたて抹茶をお楽しみいただけます。
春の食べられるアート体験 概要
【期日】 2025年3月1日(土)~5月6日(火)
【会場】 レストラン「グリル」
【時間】 2:00P.M.~4:00P.M.(ラストオーダー3:30P.M.)※体験時間目安:20 分 ~ 30 分
【料金】 食べられるアート体験セット(抹茶付き)¥2,800 *税込、サービス料13%別
*1日10名さま限定
*4日前までの事前ご予約制
箱根仙石原プリンスホテルについて雄大に広がる大自然と、アート文化に包まれたこの土地で、やすらぎとくつろぎのひとときをお過ごしください。半円のアーチの窓や、らせん階段、スペインの調度品、レトロなシャンデリアや暖炉などから表現された、古城のような建築で、まるで美術館の中で暮らすようなご滞在を。
< 所在地 > 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246
< 電 話 > 0460-84-6111
< 客室数 > 100室・チェックイン: 3:00P.M./チェックアウト: 11:00A.M.
<アクセス> JR小田原駅より箱根登山バスで平常時約1時間 (「仙石高原」バス停 下車)
東名高速道路 厚木I.C.から車で約1時間
<箱根仙石原プリンスホテルで体験できること>
https://www.princehotels.co.jp/hakone-sengokuhara/experience/
◎本件に関する報道各位からのお問合せ
箱根仙石原プリンスホテル 広報担当
TEL:0460-84-8581 FAX:0460-84-6677
https:/www.princehotels.co.jp/hakone-sengokuhara