リリース発行企業:株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル
撮影:越智 康貴
横浜・みなとみらいの新港ふ頭に位置する InterContinental Yokohama Pier 8(神奈川県横浜市中区新港 2-14-1)が2024年8月よりスタートした連載企画「ふと、埠頭で」。
モデルであり文筆家の小谷実由さんがキュレーターとなり、小谷さんが「この人の視点で綴った滞在エッセイを読んでみたい」と感じたゲストをホテルに招待し、そこで過ごした内容や滞在中に感じたホテルや横浜の魅力を、写真と等身大の言葉でエッセイとして表現してもらう企画です。
3回目のゲストは、フローリストの越智 康貴(おち やすたか)さん。
表参道ヒルズのフラワーショップ「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」の経営者であり2軒のフラワーショップのオーナーとして多忙な日々を過ごしている越智さんに、埠頭に建つホテルで過ごした3日間についてのエッセイを綴っていただきました。
海が間近に見える客室での読書、近隣にあるテーマパークへ閉園間際に足を伸ばした際に見えたもの、ひとりでのディナー、ホテルの中庭で育てられている植物から感じた季節など、越智さんの視点で書かれた2泊3日を読むことができます。
この書き下ろしエッセイを、2025年1月15日からホテルのWebサイトにて公開いたします。エッセイを通して、まるで越智さんの思考の中に入り込んでいるような不思議な感覚をご体験ください。
「ふと、埠頭で」第4回のエッセイは2025年2月頃公開予定です。次のゲストによる新しいホテルや横浜での過ごし方をどうぞお楽しみに。
【小谷 実由さんのコメント】
越智さんの言葉たちは、何かの物語のようで、越智さん自身に語りかけている言葉を俯瞰で眺めているようで、読んでいる私たちに語りかけてくれる言葉のようで、たくさんの角度から受け取ることができるもののように思います。
【越智 康貴さんのコメント】
-企画に参加しようと思った決め手を教えてください-
日常から離れられるため、ホテルそのものが好きです。いつもとは違った環境で(それも、美しい場所で)、自分の心の機微を見つめ直してみる良い機会だなと思い、参加しました。
-横浜の印象、ホテルに泊まったことで感じた面白さについて-
部屋の窓を開けると、すぐ目の前に海が広がっていて「あぁ、この海の先にも色んな人が暮らしていて、それぞれの人生があるんだなぁ」と思いました。東京で過ごしている時間よりも、ゆったりと想像力を働かせることができて、素晴らしい時間でした。
-読者に一言-
ひとりでホテルにステイする時、改めて"心地よい状態の自分"を見つめ直したいです。それが自分の人生を作っていくような起点になると良いな、と思います。素敵なホテルなので是非お出かけいただけたら嬉しいです。
【越智 康貴(おち・やすたか)フローリスト】
1989年生まれ。フローリスト。表参道ヒルズで『DILIGENCE PARLOUR』というフラワーショップを営むほか、花を中心に、文章や写真を通して様々な制作活動を行っている。
公式インスタグラム:@ochiyasutaka
宿泊券プレゼント
エッセイ公開を記念し、プレゼントキャンペーンを行います。
ホテル公式インスタグラムに、今回のエッセイの感想と「自分だったらこう過ごしたい」という内容をコメントいただくと、抽選で1名様に小谷さん、越智さんが滞在した客室と同タイプの宿泊券をプレゼントいたします。
■プレゼント内容
クラシック ヨコハマハーバービュー1室 1 名様 朝食付き
※有効期限 2025 年 8 月末日
■応募期間 2025 年1月15日(水)~2025 年1月29日(水)
■応募方法
1.ホテルアカウント(@icyokohamapier8_official)をフォロー
2.エッセイを読んだ感想などをご自身のインスタグラムフィードへ投稿
3.ホテルアカウントをシェア
■当選発表
応募いただいた方の中から抽選し、当選された方には2025 年 2月 20 日(木)以降に
Instagram の DM にてホテルより直接ご連絡いたします。
ラジオ番組にホテルが初登場 J-WAVE「おみゆの好き蒐集倶楽部」コラボレーション
キュレーターである小谷さんがナビゲートをつとめるJ-WAVEのラジオ番組「おみゆの好き蒐集倶楽部(しゅうしゅうくらぶ)」では、2024年11月22日(金)と11月29日(金)の2週にわたって、横浜みなとみらいを舞台にした“#86お散歩編”“#87対談編”を放送しました。
1週目はみなと大通りから桜木町などホテル周辺を散策し、2週目では今回のゲスト越智さんとホテルにて対談しています。
下記URLよりいつでも視聴可能ですので、お二人が醸し出す心地よい空気感やPier 8の「好きなところ」についての楽しい会話を本エッセイと併せてお楽しみください。
■J-WAVE original Podcast「おみゆの好き蒐集倶楽部」
#86 横浜お散歩日和InterContinental Yokohama Pier 8を目指してふと、埠頭へ
#87 ふと、埠頭で…、フローリスト越智康貴さんと語る波の音と風の音、特別な時間を感じるホテルステイ!
【小谷実由(おたに・みゆ)モデル/文筆家】
1991 年東京生まれ。14 歳からモデルとして活動を始める。自分の好きなものを発信することが誰かの日々の小さなきっかけになることを願いながら、エッセイの執筆、ブランドとのコラボレーションなどにも取り組む。猫と純喫茶が好き。
通称・おみゆ。
著書に「隙間時間(ループ舎)」。J-WAVE original Podcast 番組「おみゆの好き蒐集倶楽部」のナビゲーター。J-WAVE「FAV COLLECT CLUB-OMIYUNO SUKI SHU SHU CLUB」ナビゲーター。
公式インスタグラム:@omiyuno
本企画および小谷さんへの取材依頼はsoffice_2@icyokohama.comにて承ります。
【滞在エッセイ連載「ふと、埠頭で」概要】
■特設ウェブサイト:https://www.icyokohama-pier8.com/lp/essay/
■エッセイ公開日:第3回1月15日(全5回)
■お問い合わせ: 045-307-1111(代表)
【旅慣れた大人の優雅な滞在を叶えるホテル InterContinental Yokohama Pier 8】
■エントランス(1F)
エントランスから 2 階フロントへと続く象徴的ならせん階段。足を踏み入れると、日常から非日常へ、ロビーラウンジに静かに流れる時間と寛ぎの滞在へと訪れるゲストを誘います。
■客室(3F~5F)
風を感じながら過ごす窓辺は、低層階ならでは。リゾート感あふれる客室は、各所に「海」が感じられるインテリアです。長旅を癒すようなデザインのバスルーム、極上の眠りへと誘うベッド、やさしさに包まれるあたたかな照明、船旅用のトランクをイメージしたミニバーなどが大人の旅をエスコートします。
■ レストラン&バー「Larboard(ラーボード)」(2F)
ホテルの左舷に位置する「Larboard」。大きく設えた窓が印象的な店内と行き交う船やベイブリッジを望むテラス席で、西洋と東洋が交差する横浜文化と海の香りがエッセンスとなった「Pier 8 キュイジーヌ」がお楽しみいただけます。
■ 鮨処「かたばみ」(3F)
ひっそりと咲くが、力強いメッセージ「繁栄」「喜び」を秘めている野の花が店名の由来。
中庭の奥に現れるアプローチでは、季節の草花がお客様をお迎えいたします。相模湾で育まれた海産物をはじめ、選び抜かれた季節を感じさせる最上級のネタに江戸前の仕事を施した逸品は、カウンター 9 席のみの特別な空間でお召し上がりいただきます。
【施設概要】
◆施設名称: InterContinental Yokohama Pier 8
(読み:インターコンチネンタルヨコハマピアエイト)
◆開業: 2019 年 10 月 31 日
◆所在地:神奈川県横浜市中区新港 2-14-1
※横浜ハンマーヘッドを正面にみて右手(ホテル専用エントランス)
◆電話: 045-307-1111(ホテル代表)
◆アクセス:
・みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩 12 分
・JR「横浜駅」よりタクシー 15 分、「桜木町駅」よりタクシー 7 分
・ぷかりさん橋、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルより、海沿い徒歩10 分
※新港ふ頭客船ターミナル直結
インターコンチネンタル(R)ホテルズ&リゾーツについて:
インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツは、世界 70 カ国に 73,500 室以上、220 以上のホテルを展開する世界初にして最大級のラグジュアリーホテルブランドです。1946 年、パンアメリカン航空創立者のファン・トリッペが創業したインターコンチネンタルは、旅には人の視野を広げ、文化をつなぐ力があると信じています
「魅惑的な世界へと続く扉を開く」インターコンチネンタルは、モダンラグジュアリートラベラーを中心に据え、ラグジュアリートラベル体験を進化させてまいります。自由と親しみやすさの調和のとれたバランスを追求しながらも、ラグジュアリートラベルの旗手としての伝統を受け継ぎ、充実した文化的な体験や知識へのお客様の熱望を満たす洗練されたひとときをお届けします。
詳細は、ブランド公式サイト www.intercontinental.com
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