パシフィコ横浜のヤンマーブースイメージ

ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマー舶用システム株式会社（以下、ヤンマー舶用システム）は、2025年3月20日（木）から3月23日（日）までパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2025」（主催：一般社団法人 日本マリン事業協会）に出展します。
パシフィコ横浜のブースでは、フィッシングボート「EX28C」とフライングブリッジ仕様の「EX34-FB」を展示します。「EX28C」には、自動収納式の最新のi-Pilot（バウモーター）やナイトウェーブ（暗視カメラ）といったカスタム艤装を装備し、理想のボートフィッシングを実現する注目の艤装品を提案します。加えて今回、ヤンマーマリンインターナショナルアジアが開発し、3月に発表したばかりの新コンセプトのクロスオーバーヨット「CX570」（※1）の1/20スケールモデルの展示や、船内を体験できるVRコンテンツも用意しています。さらに、ヤンマーホールディングスが製作・プロデュースを手がけ、2025年4月2日（水）よりMBS、TOKYO MXにて放送を開始するオリジナルアニメ『未ル　わたしのみらい』（※2）に登場するロボットのスタチューも展示し、ご家族で楽しんでいただけるブースとなっています。
横浜ベイサイドマリーナでは、フィッシング機能と快適性を兼ね備えた人気のフィッシングクルーザー「EXシリーズ」におけるフラッグシップモデル「EX47」を出展します。「EX47」はEXシリーズ最大となる47フィートクラスのモデルです。広々としたデッキの上でスマートに楽しむボートフィッシングの楽しみ方を提案します。
■「ジャパンインターナショナルボートショー2025」概要
会期：2025年3月20日（木）～3月23日（日）　
会場、出展商品：

ジャパンインターナショナルボートショー公式Webサイト：https://www.boatshow.jp/jibs/2025/
■主な展示内容
１.パシフィコ横浜会場（屋内展示）
フィッシングボート「EX28C」とフライングブリッジ仕様の「EX34-FB」の2艇を展示します。製品コーナーには、人気の船舶用減揺装置の最新モデル「GU45」や、ヤンマーオリジナルのフィッシングアイテムとして、ジギングロッド「Y01シリーズ」など、注目のアイテムを取りそろえます。加えて、去年に引き続き海洋コーナーも設けており、カキ種苗をはじめとする二枚貝関連製品を初出展します。

「EX28C」

フライングブリッジ仕様「EX34-FB」

２.横浜ベイサイドマリーナ会場（フローティング展示）（※3）
EXシリーズ最大となる47フィートクラスのフィッシングクルーザー「EX47」を展示します。「EX47」は、クラス最高峰の高出力と低燃費を実現した電子制御ディーゼルエンジン「6GY135W」を搭載し、快適で安心感と余裕のある走りを可能にしています。また、今回展示する艇には、油圧オートスラスター&オートパイロット、充電発電機、冷水器などを装備しており、ディーゼルエンジンならではの主機前システムを提案します。

「EX47」


※1 マリンライフの可能性を広げるCrossover Yacht「CX570」を発表（2025年3月3日発表）
https://www.yanmar.com/jp/about/company/ymia/news/2025/03/03/148494.html
※2 TVアニメ『未ル　わたしのみらい』4月2日（水）よりMBS、TOKYO MXにて放送開始！（2025年3月7日発表）
https://www.yanmar.com/jp/about/brand/yanmar_robot/news/2025/03/07/148788.html
※3 フローティング展示のみのため、試乗走行はできません。
＜ヤンマーについて＞
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/ をご覧ください。
＜注記＞
記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。