プレスリリース

約7割が使いすぎを自覚、6割超が「オフライン不安」

リリース発行企業:プラスト株式会社

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スマートフォンやインターネットは、いまや日常生活に欠かせない存在となっています。一方で、「使いすぎかもしれない」「ないと落ち着かない」と感じる人も少なくありません。

そこで今回、ポケットWiFiレンタルサービスを手掛けるWiFiGO!と共同で、全国の20歳~59歳の男女500名を対象に「スマホ、インターネットに関する意識調査」を実施しました。

本調査では、“使いすぎの自覚”の有無に加え、睡眠や集中力への影響認識、外出先でネットが使えない際の不安、実際に行っている対策など、スマホと生活の関係性を多角的に分析しています。

<記事等のご利用にあたって>
本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「WiFiGO!とプラスト株式会社の共同調査」と明記
・WiFiレンタルサービス(https://wifigo.jp/)へのリンクを設置
・該当記事(https://wifigo.jp/magazine/wifi-report-3/)へのリンクを設置


調査概要
調査名:スマホ、インターネットに関する意識調査
調査手法:インターネットアンケート
調査期間:2026年2月9日~2月16日
調査対象:全国の20歳~59歳の男女
有効回答数:500件

■質問内容:
質問1:日常生活の中で、スマホやインターネットを使いすぎていると感じることはありますか?
質問2:スマホ・ネットに頼りすぎることで起こりうると思うリスクはどれですか?(複数選択可)
質問3:外出中にネットが使えない状況になると、不安やストレスを感じますか?
質問4:スマホやネットに依存しすぎないために、実際に行っていることを教えてください。(複数選択可)
質問5:ネットが使えなくなった瞬間、「これは依存しているかも…」と感じた出来事があれば教えてください。

※数値は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※複数回答を含む設問では合計が100%を超える場合があります。


■約7割が「スマホ・ネットを使いすぎ」、自覚は“多数派”に





日常生活の中で、スマホやインターネットを「使いすぎている」と感じることがあるかを尋ねたところ、「よくある」37.8%、「たまにある」35.4%となり、合計73.2%が“使いすぎ”を自覚している結果となりました。

スマホは連絡手段にとどまらず、情報収集や動画視聴、SNSの閲覧・投稿、さらには業務ツールとしても活用されるなど、多機能化が進んでいます。

その結果、「気づけば触っている」「通知がなくても画面を確認してしまう」「短時間のつもりが長時間視聴してしまう」といった体験が一般化し、時間感覚の曖昧化を自覚する人も少なくないと考えられます。

一方で、「ない」と回答した人は26.8%にとどまり、“依存していない”と明確に言える層は約4人に1人という構図も浮かび上がりました。

【スマホ・ネットを使いすぎていると感じることがあるか】
よくある:37.8%
たまにある:35.4%
ない:26.8%



今回の調査から、スマホ利用が社会全体で前提化する中、使いすぎの自覚はすでに特別な意識ではなく、多くの人にとって身近な感覚になりつつあると言えるでしょう。


■約半数が指摘、「睡眠の質の悪化」が最大のリスクに





スマホ・ネットへの依存によって生じうるリスクについて尋ねたところ、最も多かったのは「睡眠の質の悪化」48.2%でした。続いて「集中力・思考力の低下」39.6%が挙がり、日中のパフォーマンスに直結する影響が強く意識されていることが分かります。

近年の研究では、就寝前のスマホ使用によるブルーライトが脳を覚醒状態に近づけ、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制する可能性が指摘されています。また、通知音や振動による中途覚醒も、深い睡眠の妨げにつながるとされており、「就寝直前まで画面を見てしまう」「夜中に通知で目が覚める」といった日常的な行動が、睡眠の質低下に結びついていると考えられます。

さらに、「人とのコミュニケーションが減る」(17.2%)、「仕事・学業への悪影響」(14.6%)、「判断力が鈍る」(14.4%)など、心身だけでなく対人関係や意思決定への影響を懸念する声も一定数見られました。スマホ利用の長時間化が注意資源を分散させることは、認知機能に関する研究でも議論されています。

一方で、「特にリスクは感じていない」は27.8%にのぼりました。スマホの利便性が高いほど、リスクが日常の中に溶け込み、問題として認識されにくくなる側面もあると考えられます。

【スマホ・ネット過多で起こりうるリスク(複数回答)】
睡眠の質の悪化:48.2%
集中力・思考力の低下:39.6%
人とのコミュニケーションが減る:17.2%
仕事・学業への悪影響:14.6%
判断力が鈍る:14.4%
災害やトラブル時に自分で行動できなくなる:6.2%
その他:2.4%
特にリスクは感じていない:27.8%


また、その他の回答では、「視力低下」「首肩のコリ」「ストレートネック」など身体的不調への言及も複数見られ、慢性的負担への意識も広がっていることが示唆される調査結果となりました。


■6割超えが外出中にネットが使えないと不安と回答





外出中にネットが使えない状況になったときの不安・ストレスについて尋ねたところ、「強く感じる」22.4%、「少し感じる」39.6%で、合計62.0%が不安やストレスを感じる結果となりました。

現在では、外出先で地図を調べたり、配車手配をする、家族や友人に連絡を取る、キャッシュレスで支払うなど、ほぼスマホ使用が前提となっています。常時接続が当たり前になったことで、「ネットが使える状態」が外出時の標準環境になっていると言えるでしょう。

しかし、平成初期のいわゆる“ガラケー時代”には、紙の地図や時刻表を持ち歩き、待ち合わせは事前に場所と時間を細かく決めておくのが一般的でした。また、公共WiFiも現在ほど整備されておらず、屋外で常時インターネットにつながること自体が特別な環境でした。

そうした時代背景と比較すると、現代ではネット接続の断絶が単なる不便ではなく、“予定通りに動けない状態=行動制限”として強く意識されやすくなっている可能性があります。

一方で「感じない」38.0%も一定数存在し、オフライン耐性には個人差があることも分かりました。

【外出中にネットが使えないと不安・ストレスを感じるか】
強く感じる:22.4%
少し感じる:39.6%
感じない:38.0%


今回の結果から、外出時にネットが使えない状況は、単なる「不便」ではなく、行動や安心感に直結するリスク要因となっていることがうかがえる内容となりました。


■対策は「食事中は触らない」23.2%、しかし48.8%は未対策





スマホやネットに依存しすぎないために実際に行っていることでは、最多が「食事中は触らない」23.2%でした。次いで「就寝前は見ない」19.2%、「通知を減らしている」17.6%が続き、生活リズムの中で“触らない時間帯”を作る工夫が中心であることが分かります。

一方で注目すべきは、「特に何もしていない」48.8%が約半数にのぼる点です。使いすぎの自覚が73.2%ある一方で、対策にまで落とし込めていない層が大きいことが示されました。

「仕事や連絡が常にスマホ経由で入るため手放しづらい」「SNSや動画が隙間時間の定番になっている」「具体的にどう制限すればよいのか分からない」といった背景がある可能性も考えられます。

利便性や習慣化、そして具体的な対処法の不透明さが重なり、意識はあっても行動に移せない“構造的な難しさ”が存在していることがうかがえます。

【依存しすぎないために行っていること】
食事中は触らない:23.2%
就寝前は見ない:19.2%
通知を減らしている:17.6%
使用時間を確認している:12.4%
SNSを削除・制限している:8.0%
デジタルデトックスをしている:6.8%
子どもの前では控えている:5.0%
その他:0.6%
特に何もしていない:48.8%


また、その他の回答では、読書でスマホ時間を減らす工夫や、回線・契約の見直しに言及する声なども見られ、対策の形は“制限”だけでなく“代替行動”や“環境設計”へ広がりつつあることもうかがえます。


■ネットが使えない瞬間に実感する「生活インフラ化」

続いて「ネットが使えなくなった瞬間、『これは依存しているかも…』と感じた出来事」を自由回答で尋ねました。
その結果、回答は単なる娯楽の不便さにとどまらず、日常の行動そのものが“ネット前提”になっている場面で強く意識されやすい傾向が見られました。

特に目立ったのは、「連絡が取れない」「地図が見られない」「支払いができない」「仕事が止まる」といった、外出先での行動を直接左右するシーンです。
ネットが使えないことが「困る」だけでなく、“いつも通りに動けない”という感覚がストレスにつながっている様子がうかがえます。

自由回答を内容別に整理すると、依存を実感するきっかけは大きく“生活インフラ型”と“情報・娯楽型”に分かれました。
前者は、ネットが切れた瞬間に「予定が崩れる」「行動が止まる」など、影響が即時に出やすいのが特徴です。後者は、空き時間の過ごし方や気分の落ち着き方に関わり、“手持ち無沙汰”や“つい見てしまう”といった形で表れています。

【ネットが使えなくなった瞬間、『これは依存しているかも…』と感じた主な内容】
連絡が取れない(待ち合わせ・家族・LINE等):9.0%
地図・ナビが使えない:8.0%
検索・調べ物ができない:7.0%
決済ができない(コード決済・支払い):6.0%
仕事に支障が出る:5.0%
時間の使い方に困る:4.4%
SNS、動画が見られない:4.0%
株取引ができない、オンラインバンキング等が止まる:3.0%


中でも「決済ができない」「株取引やオンラインバンキングが止まる」といった回答は、ガラケー時代にはほとんど想定されなかった不安と言えます。当時は現金払いや店舗窓口が主流でしたが、現在はコード決済やネット取引が生活や資産管理の基盤となっています。通信環境の断絶が、そのまま経済行動の停止につながる点に、時代の変化が表れていると言える内容です。

今回の自由回答からは、ネット環境は「あると便利」ではなく、連絡・移動・支払い・仕事といった“日常行動の基盤”として組み込まれている実態が浮かび上がりました。
依存を自覚しない層が一定数いる一方で、いざネットが切れた瞬間に「いつも通りに動けない」ことで依存を実感するケースが多く、スマホ・ネットが生活インフラ化していることを裏付ける結果と言えます。


【まとめ】 “分かっているのに変えられない”時代へ

今回の調査では、約7割がスマホ・ネットの使いすぎを自覚し、リスクとしては「睡眠の質の悪化」が最も強く意識されていることが明らかになりました。一方で、実際に具体的な対策を講じている人は半数に満たず、“分かっているのに変えられない”というギャップも浮き彫りになっています。

さらに、外出中にネットが使えないと6割超が不安を感じるという結果は、スマホが単なる娯楽機器ではなく、地図・連絡・決済・仕事といった生活機能を支える“インフラ”へと変化していることを示しています。

平成のガラケー時代には、紙の地図や現金、事前の待ち合わせが当たり前でしたが、現在は常時接続が前提となり、通信が止まること自体が行動停止につながる環境へと移行しました。社会全体のデジタル化が進んだことで、スマホの役割も質的に変化していると言えるでしょう。

だからこそ、求められるのは単純に「使わない」と切り離すことではなく、“切れても困らない準備”と“使い方の設計”です。デジタルが前提となった時代において、利便性と自律性をどう両立させるかが、今後さらに注目されるテーマとなりそうです。

<記事等のご利用にあたって>
本リリースの内容を引用・転載いただく際は、以下の対応をお願いいたします。
・引用元を「WiFiGO!とプラスト株式会社の共同調査」と明記
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【クロスデータ株式会社について】
クロスデータ株式会社は、海外でも安心・快適に通信できる環境を提供するポケットWiFiレンタルサービス「WiFiGO!」を運営しています。

所在地: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目35-6 新宿アウンビル5F
電話番号: 03-6709-9395
URL: https://wifigo.jp/
事業内容: ポケットWiFiレンタルサービス

【プラスト株式会社について】
プラスト株式会社は、WEB制作・WEBマーケティング・調査型PRを通じて企業の認知拡大を支援しています。

本社所在地: 〒106-0047 東京都港区南麻布2-2-25 axis南麻布2F
電話番号: 03-5439-5825
URL: https://www.plus-t.co.jp/
事業内容: WEB制作/WEBマーケティング/調査型PR

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