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旧東海道近くのホテル縁道がハロウィーン仮装プラン 「カワサキハロウィン」連動企画で

ホテル縁道の客室「TSUBAKI」で、殿と姫に扮する宿泊客

ホテル縁道の客室「TSUBAKI」で、殿と姫に扮する宿泊客

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 ホテル縁道(川崎市川崎区宮本町2、TEL 044-589-5858)で現在、「手ぶらでカワサキハロウィンプラン」として、宿泊と仮装がセットになったプランを販売している。

最近お目見えした壁画の前での撮影も

 今年8月に、地域の観光を盛り上げるという目標を掲げてオープンした同ホテル。東海道2番目の宿場町だった川崎宿のある旧東海道から稲毛神社への参道だった場所にあり、旧東海道をモチーフに空間がデザインされている。

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 川崎の秋の風物詩といわれる「カワサキハロウィン」が新型コロナウイルス拡大防止のためオンラインでの開催となったことや、旧東海道沿いの「東海道かわさき宿交流館」で行われていた江戸時代の衣装を着て写真を撮る人気の企画が中止されていることを受け、「ホテルの客室でその両方を楽しめれば」と同館の衣装を借りた仮装プランを打ち出した。

 プランは、縁道の11階のコンセプトルーム「TSUBAKI」(31平方メートル)を利用して、「お殿様」「お姫様」「旅人(男・女)」「忍者(子ども、男女)」などの衣装に着替え、客室内やロビー、ホテルエントランスでの写真や動画の撮影を楽しむ内容。撮影した動画にハッシュタグ「#うちで化けよう」「#カワハロ2020」を付けてSNSに投稿すると、「カワサキハロウィン」への参加ができる。

 ホテル支配人の吉岡明治さんは「『カワハロ』へはスタンプラリーの景品として客室を協賛している。『東海道かわさき宿交流館』も、普段から川崎宿の歴史が学べる場所として宿泊客を案内していた。どちらも川崎の重要な観光資源で、こういう時こそ力を出し合っていければと思い、プランを作った。手ぶらで気軽に仮装や歴史を楽しんでもらえるので、利用してほしい」と話す。

 旅人の扮装(ふんそう)を体験した田中正道さんは「縁道は雰囲気がとても良く、扮装して写真を撮ると、本当に江戸時代にタイムトラベルしたような気分が味わえた。楽しい思い出ができた」と笑顔を見せた。

 料金は1万9,000円~2万1,000円。10月31日まで。