川崎駅東口にある映画館・チネチッタで12月25日から、恒例の映画フェス「チネチッタ presents サウンドレボリューション」が始まる。
同館が力を入れるサウンドシステム「LIVE ZOUND」によるこだわりの音響と、色彩が豊かに表現できる「RGB レーザープロジェクター」の映像で、人気作・話題作を上映する。
上映する作品は、「シン・ゴジラ」、「マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クローム> エディション」(PG12)、「BLAME!」、「プロメア」、「ジョーカー」(R15+)、「バーフバリ 王の凱旋<完全版>」、「バーフバリ 伝説誕生<完全版>」(R15+)、「ネオン・デーモン」(R15+)、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」(PG12)、「ガールズ&パンツァー 劇場版」などを予定。
広報担当の谷田部陽平さんは「映画館で見たかったけれども見逃していた、という声を多く頂いた作品をラインアップしてある。当館の迫力ある音響システムで楽しんでもらえれば」と話す。
「ラ チッタデッラ全体で新型コロナウイルスへの対策に取り組みながら、テラス席で食事を楽しめる『温時間(オンタイム)』や、テークアウトして世界の料理を楽しめる『世界ごはん旅』など、お客さまにエンターテインメントを楽しんでいただくさまざまな工夫を凝らしている。親しい人と楽しい時間を過ごすために、そちらも併せて利用してほしい」と呼び掛ける。
「サウンドレボリューション」は12月31日まで。