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武蔵小杉にデロリアン再登場 乗車して撮影可能、着なくなった服のリサイクルも

同店1階に再登場した「デロリアン」

同店1階に再登場した「デロリアン」

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 グランツリー武蔵小杉(川崎市中原区新丸子東3、TEL:044-411-7111)1階のAQUA DROPで12月1日~3日、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシン「デロリアン」が展示されている。

デロリアンの横には衣料品の回収ボックスが並ぶ

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 昨年は、同映画の「パート2」で描かれていた2015年10月に合わせて同モールに登場したデロリアン。大きな反響を呼び、大人から子どもまで2000組以上の撮影者でにぎわったという。

 今年も、デロリアンが廃材などを燃料にして動くという設定に合わせて、商業施設などでの繊維製品のリサイクルに取り組む「FUKU-FUKUプロジェクト」と提携し、着なくなった服の回収を行う。

 斎藤祐子所長は「昨年は映画のタイアップということでたくさんの方に楽しんでいただいた。このようなイベントは一過性のものとしてではなく、いろいろな物を無駄にしないで有効に使っていくことを考えるためにも、継続して行っていきたいと思った。そうした意識は高い土地柄だと思うので、この機会に多くの方に足を運んでいただき、楽しみながらリサイクルにも参加していただければ」と話す。

 開催時間は10時~22時。期間中、グランツリーでの5,000円以上(税込・合算可)の購入レシートを提示すると1組1回、撮影会に参加できる。

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