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「フロンタウンさぎぬま」改装工事を完了 3,000万円を投じ安心・安全・清潔を徹底

子供から大人まで楽しめるフットサルも人気

子供から大人まで楽しめるフットサルも人気

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 川崎フロンターレが運営するフットサル施設「フロンタウンさぎぬま」が2月12日、年始から取り掛かっていた改装工事を完了した。総工費3,000万円を投じてクラブハウス内のエントランスや水回りを一新し、老若男女が利用する施設として、より「居心地のよさ」を打ち出している。

フロンタウンさぎぬまのクラブハウス外観

 フロンタウンさぎぬまは、川崎市民に長く親しまれてきた鷺沼プールの跡地「カッパーク鷺沼」内に2006(平成18)年4月1日にオープン。最新の人工芝を用いたコートを6面持つ、関東最大級の施設として人気を博した。フットサル競技人口が伸び悩み苦しむ時期もあったが、個人参加型のフットサルやクリニック、グラウンドゴルフ、また屋内でのフィットネス、ヨガ、ボクササイズなど幅広い利活用シーンを創出している。

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 2019年度には過去最高水準となる延べ7万8015人が利用した。しかしコロナ禍に見舞われた2020年度は一転。3月~5月の休業、2021年1月の改装休業もあり5万人を下回った。ここでフロンタウンさぎぬまは「安全・安心・清潔」を柱とした快適性を打ち出し、川崎市民をはじめ多くの人々に愛される施設を目指す。

 新しくなったクラブハウスに入ると、新設されたプロジェクターが映し出すフロンターレのエンブレムがお出迎え。副支配人の大木淳平さんは「ほかにもさまざまな映像を流そうとアイデアが出ている」と語る。エントランス右手には、授乳室が新設された。「フロンタウンさぎぬまだけでなく、隣接する公園を利用される方々にも自由に使っていただければ」と言う。

 シャワー室、更衣室、トイレは床・壁を貼り替え、汚れやカビに強いものとした。衛生面から水の飛散を抑えたいと洗面ボウルを深くし、シャワー室にはシャンプーなど小物を置ける棚も設けている。定期的な除菌作業や換気も徹底し、「施設内クラスターは絶対に発生させない気概で運営を続ける」と大木さんは力を込める。

 2月中は割安価格で利用できる「祝!J1リーグ Re:Title記念」キャンペーンを行っている。