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元住吉の「木月キッチン」がランチを開始 5周年を前に

元住吉の「木月キッチン」がランチを開始 5周年を前に

木月キッチンの外で― 時田さん(中央)とスタッフ

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 東急東横線元住吉駅、オズ通りにある食堂「木月キッチン」(川崎市中原区木月2、TEL 044-572-3214)が6月7日、ランチ営業を開始した。

野菜たっぷりのランチメニュー

 同店を経営する時田正枝さんは、元住吉生まれの元住吉育ち。半導体関係の企業で会社員をしていたが、東日本大震災を経て、いつ、何があるかわからないのだから地元でやりたかったことをやろうと2012年6月に店を開いた。「もともと体に優しい食事を作ることに興味があった。たくさん人がいる家で育ったので、小学校の頃から必要にかられて料理をしていた」と話す。

 カウンターに8席のみのこぢんまりした店内。野菜が中心の、化学調味料を一切使わない料理を提供する。「最初は会社帰りの女性がターゲットなのかと思っていたが、始めてみると単身の男性やお年寄り、共働きの夫婦などさまざまな人が来てくれた」と話す。テークアウトの弁当も販売しており、子ども連れの母親が多く買っていくという。

 時田さんは「こういう食事を必要としている人はたくさんいるんだな、と思った。ランチタイムに営業していないので来にくい、という声に応えたくて時間をかけて準備してきた。ようやくランチが始められてうれしい」と話し、「今まで時間的に来ることができなかった人も足を運んでもらえれば」と呼び掛ける。

 ランチの営業を開始すると同時に、夜の営業時間も延長。17時半~18時半までに来店した子連れ、または65歳以上の客には料金を割り引くサービスも。

 店を始めたことで、地元とのつながりを感じるという時田さん。今年の春から始めた「こども食堂」の取り組みにも手応えを感じており、近い将来には「こども食堂」の開催を現在の月1回から月2回に増やすことを考えているという。「こども食堂」の次回の開催は7月1日の17時~19時30分。子どもは100円、同伴者の大人には300円で食事を提供する。

 営業時間はランチ=11時30分~14時(水曜~土曜)、ディナー=17時30分~21時30分(火曜~金曜)。日曜・月曜と祝日は定休。 

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