東急東横線新丸子駅西口から、徒歩3分の立地に10月26日、パンと焼き菓子の店「Pa pa pa pa-n!(ぱぱぱぱーん)」(川崎市中原区新丸子町、TEL 044-387-6014)がオープンした。
オープン当日は開店前から店舗の前に行列ができ、2時間で50種類ほど用意したパンがすべて売り切れた。同店は、追加でパンを焼くために中休みをとるなどの対応をした。
店長の塩路智之さんは「初日からの盛況にとても驚いた。大変多くの方に期待を寄せていただき、ありがたい」と話す。看板商品のクロワッサンについては「フランス産のバターを使い、風味にこだわって作られている。このパリパリとした食感もあまり他にはないと自信を持っているので、是非味わってほしい」と話す。
同店代表でシェフを務める神戸友輔さんは「予想以上に多くの方に来ていただき嬉しかったが、せっかく来てくれたのにパンを買えなかった方もいたので、しばらくはクロワッサンをメインに製造しつつ、様子を見てオペレーションしていきたい。商品が無くなり次第閉店してしまう日もあるかもしれないが、ご理解いただければ」と話す。
10時~21時(商品が無くなり次第終了)。月曜日と第1、3、5日曜日定休。オープンから一カ月は、現金のみの支払い対応となる。