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川崎発のライブコマース始動 川崎の逸品・名産品を生産者らライブ配信で販売

野菜と加工品の生産者と料理実演に挑戦する1回目の番組バナー

野菜と加工品の生産者と料理実演に挑戦する1回目の番組バナー

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 ライブコマースのポータルサイト「LIVE PORTAL」に11月29日、「KAWASAKI CHANNEL」が開設された。11月29日と12月3日には、生産者、作家自らが出演して、川崎の野菜・加工品・アート・防災グッズを、パフォーマンスやトークを交えながら販売する。

2回目の配信に出演する顔ハメパネルでの活動でも知られるCommon Lifeの佐藤由紀さん

 ライブコマースは、インターネットのライブ中継で作り手自らが商品や魅力を直接伝え、ファンを作りながら販売していくインフルエンサーマーケティングの一つ。「LIVE PORTAL」は制作会社ロックアップ(目黒区)が2018年に国内でサービスを開始した。

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 川崎版の実装は、川崎市でクリエーティブ関連の活動を手掛けるノクチ基地(高津区)が母体となり、宮前区在住の料理家の上島亜紀さんをはじめ、川崎在住の作り手たちが賛同しプロジェクトを始めたことがきっかけ。1回目の配信では11月29日13時から、宮前区在住の花屋「加藤花飾堂」の店主・加藤智之さん、14時30分から農家を営む「小泉農園」(宮前区)の小泉博司さん(川崎市宮前区)がそれぞれ出演。2回目は12月3日18時から雑貨ショップ「Common Life」(中原区)の佐藤由紀さん、20時から川崎市の防災活動に参加する寒川一さんがそれぞれ出演し、視聴者とコメントのやりとりをしながら商品を実演し、アピールする。

 11月29日14時~の番組に出演し、川崎の野菜と加工品を使いライブでクッキングを披露する上島さんは「自分の住む川崎市の豊かな野菜と生産者の魅力を伝えたい」と話す。佐藤さんは「新丸子のお店で、日々、こんなものがあったらうれしいと妄想しながら作ったオリジナルグッズを通して、毎日の暮らしを楽しくするエッセンスを発信したい」と話す。