NHK「ブラタモリ」が武蔵小杉を取り上げ、ここ10年間で11ものタワーマンションが立ち並び、住みたい町ランキングで5年連続トップ10入りしている武蔵小杉の歴史と魅力を解明していく。
駅前の大きな土地は工場の跡地だったこと、工場が建つ前は一面の田んぼだったことなどが次々に明らかに
交通環境の良さを誇る武蔵小杉。東急東横線、東急目黒線、JR南武線、JR横須賀線、JR湘南新宿ラインが乗り入れ、川崎、横浜、渋谷、品川、東京、新宿などへ短時間でアクセスできる。地形的にも平地が多くアップダウンが少ないことで、小さい子連れのファミリーからお年寄りまで幅広い年齢層から好まれる地域。
「どうして駅前の好立地に幾つもの大規模マンションを建てられる土地が空いていたんでしょう?」という疑問を町の歴史からタモリさんらが解き明かしていく。駅前の大きな土地は工場の跡地だったこと、工場が建つ前は一面の田んぼだったことなどが次々に明らかになる。
武蔵小杉駅の周辺は、江戸の経済基盤を支える重要な場所で、将軍自らが訪れる特別な施設があったことなど江戸時代から発展した町の歴史に迫っていく。
放送は、総合テレビ2月9日で19時30分~。