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川崎フロンターレが武蔵小杉駅前に「フロカフェ」 「お風呂のように居心地のいいカフェを」

雨の中「フロカフェ」の開店を待つ人々、店内ではスタッフが最終確認を行っている

雨の中「フロカフェ」の開店を待つ人々、店内ではスタッフが最終確認を行っている

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 「FRO CAFE(フロカフェ)」(川崎市中原区新丸子町)が4月1日、JR武蔵小杉駅近くの東横線高架下にオープンした。経営は「川崎フロンターレ」。

店内で手作りされているふろん太とカブレラのドーナツ

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、通常55席のところを約半数に減らし、予約制をとる対応でオープンした。

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 11時30分になると、オープンを待ちかねたフロンターレファンが次々と入場し、スタッフが席を一つずつ空けた形で用意した席に案内した。メニューは、「カフェ・カルチャー事業」を手掛けるSLD(東京都港区)に業務委託し、軽食、パスタ、メインディッシュなどを提供する。

 施設奥には、同チームのオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」を併設する。約245平方メートルと、以前の店舗の倍以上の広さとなったスペースに、サーモスとコラボレーションしたタンブラーや、アンカーとコラボレーションしたモバイルバッテリーなど、オリジナルグッズも並ぶ。ショップのオープンは一週間遅れの4月6日だが、それまでもカフェで飲食した客は買い物ができるよう便宜を図る。

 同チームではこれまでも、チーム名と「風呂」をかけた、ユニークなプロモーションを展開しており、2017年(平成29)年のJリーグ初優勝時には、間に合わなかったシャーレの代わりに風呂桶を掲げ話題となった。店内には、風呂桶や公衆浴場のタイル、蛇口などをディスプレーし、フィッティングルームには旧式の体重計を置くなど、訪れた客を楽しませる要素を盛り込む。

 同チームプロモーショングループの島貫篤さんは「訪れる人がホッとするような、お風呂のように居心地のいいカフェにしようとチーム一丸で用意してきた。衛生面に気を配って、フロンターレや地元を愛する人たちの憩いの場を作っていきたいと考えているので、応援してもらえれば」と話す。

 営業時間は11時30分~21時(試合日によって変動の場合あり)。現在、利用時間は一組につき75分間。ホームページで予約を受け付ける。

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