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駅前商店街で手作りマスク販売 団体の連携で地域活性化目指す

小林一三さんと、「川崎区盛り上げ隊!」のメンバーら

小林一三さんと、「川崎区盛り上げ隊!」のメンバーら

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 新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足が続く中、川崎銀座商業共同組合(川崎銀座街)が4月20日、「川崎区盛り上げ隊!」のメンバーが手作りするマスクの販売を始めた。

マスク製作を手掛ける、「川崎区盛り上げ隊!」メンバーの杉山美沙さん

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 企画を担当した川崎駅広域商店街連合会の福田広美さんは「商店の個性を生かしたマスクを団体の連携で考案・販売し、商店街のイメージアップを図ることが目的」と話す。「楽しい街づくり」の意味を込めて「たのまちプロジェクト」と掲げ、手作りマスク販売を皮切りに幅広く駅前エリア活性化を目指した展開を考えているという。

 手作りマスクの販売は、銀座街の「愛知ふとん店」(川崎区砂子1)で始めた。色柄や形・サイズのさまざまな布製マスクが並び、初日は50枚以上を売り上げた。

 「川崎区盛り上げ隊!」メンバーの杉山美沙さんは「長男のアレルギーをきっかけにマスクを作るようになって5年になる。今は自分にできる範囲で困っている人の役に立てることがうれしい。新型コロナの影響で大変な時ではあるが、自分たちにできる事で1人でも多くの方の役に立てるよう、活気を失いかけた商店街に少しでも明るい気持ちを届けられるよう、みんなで協力して乗り越えたい」と意気込む。

 銀座街商店街理事長で広域商連副会長の小林一三さんは「初日からたくさんの方に買っていただき、マスクを求めている人の多さに驚いた。手作りマスクを初めて実際に手に取り、作家の顔が見えた事でみんなの思い、一生懸命さが伝わってきた。より多くの人の手に取ってもらいたい」と笑顔を見せる。

 「今回商店街連合会の中でも、まず手始めに自身の店舗で取り扱ったが、これを良い形で広げていければ」とも。

 愛知ふとん店の現在の営業時間は10時~20時。水曜定休。

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