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Bリーグ・川崎のマスコット「ロウル」 マスコット総選挙でトップ5にランクイン

2018年9月28日に開催されたシーズン出陣式でお披露目された「ロウル」(撮影=加藤恵三)

2018年9月28日に開催されたシーズン出陣式でお披露目された「ロウル」(撮影=加藤恵三)

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 Bリーグが4月9日より実施していたマスコットキャラクターの人気を競う「B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR 2019-20」で、川崎ブレイブサンダースの「ロウル」がトップ5入りした。

空の上のバスケットボールリーグ「雷リーグ」に参加のため応援から離れたブレイビー。ロウルの活躍を喜んでいる。

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 Bリーグに所属するクラブの公式マスコット33キャラクターで競われた「B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR」。ウェブ投票、SNS投票(いずれも1日に1回の投票が可能)、LINE 投票(期間中1回)とB.スマコレ投票(1日に1回)で行われ、過去最高となる27万6758 票が投票された。

 トップ5には、「ロウル」のほか、「ブレッキー」(宇都宮ブレックス)、「ジャンボくん」(千葉ジェッツ)、「ルーク」(アルバルク東京)、「サンディー」(サンロッカーズ渋谷)がランクイン。それぞれの順位と獲得票数は、今後、実施概要が決定される「B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20」にて発表される。

 川崎ブレイブサンダースファンだけでなく、他クラブのブースターからも声援を送られる「ロウル」。クラブマスコットに就任し、2018年9月28日に行われたシーズン出陣式でお披露目された。空の上のバスケットボールリーグ「雷リーグ」でプレーすることになり応援から離れることになったブレイビー。「あとはよろしく」とロウルに頼んだ。その約束を果たすために懸命に選手、チーム、そしてファンを応援するため笑顔を欠かさずに踊り続けてきた。

 「昨年は4位だったが、今年は?」。川崎ブレイブサンダースファンが結果を待ち望んでいる。

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