店舗内装（イメージ）

　小田急グループの株式会社小田急SCディベロップメント（本社：東京都新宿区　社長：細谷 和一郎）は、鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK（ハグライドパーク）内に、いずれも神奈川県内初出店となる飲食２店舗を２０２４年９月１８日（水）にオープンすることが決定しましたのでお知らせします。


　同公園は、小田急電鉄株式会社が代表法人であり、株式会社小田急SCディベロップメントも構成企業となっている鵠沼海浜公園GROWING PARKグループが２０２４年６月に開園しました。この地で愛されてきたスケートパークをスケールアップし、新たに芝生の広場スペースのガーデンゾーンと商業（飲食・物販）機能を加え、アーバンスポーツを目的とする方に留まらず、来園者や地域住民が憩い楽しめる施設として、鵠沼周辺地域をはじめ藤沢エリアの新たな魅力を育みます。



店舗内装（イメージ）

　全８つの商業区画のうち、９月に開業するのは、渋谷のハンバーガーショップ「Reg-On Diner（レッグオンダイナー）」と自由が丘のイタリアン「We eat Wheat（ウィート・ウィート）」の２店舗です。
　「Reg-On Diner」は「食べログ ハンバーガー 百名店」に６回連続選出され、ランチだけではなくディナーにもご家族やデート利用などにお勧めのバーガーを提供します。「We eat Wheat」は「下町のハウスメイド・キッチン」をコンセプトに、毎朝手打ちした１０種類のパスタと１５種類を超えるソースの組み合わせ、さらに特注の窯で焼き上げたピッツァ、厳選したナチュールワインのセレクションやワインと合うタパスを取りそろえます。いずれも、神奈川県内初出店です。

　商業店舗が入る建物は、外壁に木材を使用し、周辺環境との調和や海岸に隣接したロケーションを生かした雰囲気を醸成します。各店舗は、これらを生かした内装づくりをしており、寛ぎの時間をお過ごしいただけるほか、テイクアウトメニューもご用意し、園内の海岸線やガーデンゾーンで心地よい潮風や海のせせらぎを感じながらの食事をお楽しみいただけます。
　また、今後続々とオープンする店舗のほか、９月下旬より順次、本施設内のガーデンゾーンにて地域の賑わい創出を目的とした、フードマルシェやクラフト市などのイベントの実施も計画しています。同公園ではスケーターやサーファーの方、地域にお住いの方に加え、遠方からお越しになられる方にとっても湘南エリアの新たな観光スポットとして、周辺地域の混雑分散等にも寄与したいと考えます。
　
　鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK　新店舗の概要は下記のとおりです。

記
- 開業日　２０２４年９月１８日（水）
- 住所　　神奈川県藤沢市鵠沼海岸４-４-１
- 店舗概要


◆　Reg-on Diner（レッグオンダイナー）　【神奈川県初出店】





【食べログ ハンバーガー 百名店】に６回連続選出された渋谷発の人気ハンバーガーショップの２号店。無添加のオーストラリア産ビーフをふんだんに使用したボリューム満点なハンバーガーが楽しめます。オープン記念キャンペーンとして、９/１８（水）～１０/１８（金）の間、お食事をご注文のお客さまにソフトドリンク1杯をサービスします。


・エリア：B棟　B-2区画
・営業時間：１０：００～１９：００
・休業日：年末年始
・URL：https://regondiner.com/




◆　We eat Wheat（ウィート・ウィート）　【神奈川県初出店】



「下町のハウスメイド・キッチン」をコンセプトに、毎朝手打ちした１０種のパスタ×１５種のソースで１５０通りの組み合わせが楽しめるイタリアンの２号店。「１０種類の生パスタ」は毎朝店内で手作り。カプート小麦を１００％使用し、人工的な酵素や添加物は一切加えていません。ピッツァは特注の窯で、ワインはナチュールワインをはじめとする厳選されたリストからお選びいただけます。

・エリア：C棟　C-1区画
・営業時間：平日　１１：００～２２：００／土日祝　９：００～２２：００
・休業日：年末年始



園内MAP





＜参考＞
鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK（ハグライドパーク）について
　公園に施設を設置して運営する事業者を公募により選定する「Park-PFI制度」を藤沢市で初めて活用した事業として、地元で長く愛されてきたスケートパークが大幅リニューアルしたのが「鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK」です。新たな公園の愛称「HUG-RIDE PARK」は、「カルチャー」「人」「場所」の観点から「育む」ことをテーマに名付け、スケールアップしたスケートパークでは、スケートボードやBMXなどアーバンスポーツを存分にお楽しみいただけます。公園全体では、北側のロードサイドに藤沢市の市木であるクロマツを、公園スペースの中央にはヤシの木を配置するとともに、４棟で構成される建物は木造を採用（一部に神奈川県産材を使用）することで、周辺環境との調和や海岸に隣接したロケーションを活かした雰囲気を醸成します。この地で愛されてきたスケートパークに加え、新たに設ける公園スペースや商業（飲食・物販）機能から、鵠沼らしいカルチャーの創造に貢献するとともに来園者や地域住民が共に憩い楽しめる施設として、鵠沼周辺地域をはじめ藤沢エリアの新たな魅力を育みます。






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