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「武蔵小杉駅マルシェ」が1周年 「はらドーナッツ」とコラボ、市内産イチゴ使い

JR武蔵小杉駅コンコースで販売の準備をする「マルシェガールズ」

JR武蔵小杉駅コンコースで販売の準備をする「マルシェガールズ」

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 JR武蔵小杉駅の南武線改札口前で月に1回開催されている「武蔵小杉駅マルシェ」で1月25日、宮前区の小泉農園が作る「わがままいちご」と「はらドーナッツ」のコラボレーションによるスペシャルドーナツが50個限定で販売された。

販売されたコラボレーションドーナツのセット

 販売されたのはショウガの砂糖漬けを練り込んでイチゴのアイシングをかけた「スパイシーなわがままいちご」と、ホワイトチョコレートの上にフリーズドライのイチゴを飾った「ミルキーなわがままいちご」。これに加え、「はらドーナッツ」の定番商品であるプレーンドーナツをセットにして500円で売り出した。

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 コラボレーションは、以前に新百合ヶ丘店で地元の農園と協力してドーナツを作った経験がある「はらドーナッツ」武蔵小杉東急フードショーライス店の伊藤奈穂子店長の発案。同マルシェを運営する「マルシェガールズ」が小泉農園のイチゴを使ったドーナツのレシピを考案し、同店で試作を重ねて製作した。

 伊藤店長は「大人向け、子ども向けの2種類を提案してもらい、フリーズドライのイチゴやショウガの砂糖漬けを作る工程はなかなか難しかったが実現することができて良かった。これからも第2弾、第3弾と、いろいろな野菜や果物を使ったドーナツが登場する予定なので、楽しみにしてほしい」と話す。

 マルシェガールズの中心となってドーナツの考案に携わった山本詩野さんは「1年間この場所でマルシェをやってきて、『かわさきそだち』の野菜がだんだんと知られてきたのを感じる。今後も楽しい企画を実施して、地元の人たちに愛されるマルシェを目指したい」と意気込みを語った。

 ドーナツを購入した細野直人さんは「武蔵小杉駅マルシェが1周年と聞いて、仕事が終わってから駆け付けた。最後のドーナツを手に入れられたのはとてもうれしい」と笑顔を見せた。「子育て中のお母さんたちであるマルシェガールズの活気も素晴らしいし、子どもたちに安全な食べ物をという気持ちが伝わってくる」とも。