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川崎で「ワカモノ未来プロジェクト」第2弾イベント 高校生らプレゼン

大勢の前でプレゼンテーションをした参加者たち

大勢の前でプレゼンテーションをした参加者たち

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 川崎市役所第4庁舎で2月5日、まちづくりワークショップイベント「川崎ワカモノ未来PROJECT Vol.02ハナサクPresentation(成果発表会)」が行われた。

プレゼンテーションの講評をする福田市長

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 「川崎ワカモノ未来PROJECT」は、川崎市に在住または在学の高校生を対象に、高校生ならではの視点で考える「川崎市にこうあってほしいア」というイディアの創出を目的に発足。昨年11月23日に開催された第 1弾「ヒラメキLab(アイデアソン)」の続編である同イベント。前回同様に川崎市とNPO法人「カタリバ」が主催し、審査員として同市の福田市長、三浦副市長が出席、計4人の審査によって発表した高校生たちが表彰された。

 当日は、朝早くから集まった8人の高校生たちが、緊張の面持ちで、控室でメンターの大学生とともにプレゼンテーションソフトや自らが作成した画用紙を最終確認。試行錯誤を繰り返してきた2カ月間を振り返りながら、最後の追い込みをしている姿も見られた。

 1人の持ち時間は5分前後。登壇した高校生たちは、自信を持った様子でプロジェクトについて発表した。川崎市に関するテーマを背景に、地域をよりよくするアイデアをそれぞれが考え、それに基づいて行ったアクションを伝えた。

 会場には、発表をする高校生の両親や友達、川崎市の職員やまちづくりを専門とする川崎市在住の人々が訪れた。発表を見学した大学生の佐々木健さん(20)は、「川崎市という一つのテーマでもみんな異なる発想があって、着眼点も面白く、個人の答えや意見につなげていた。一生懸命な姿に刺激を受けた」と話した。

 福田市長は「今回発表されたアイデアをぜひ実際の現場で生かしたい。高校生が主体となるプロジェクトが動き出し、まちに活気が生まれれば」と期待をにじませた。

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