川崎市内と大田区の銭湯で現在、「京急温泉・銭湯めぐり 餃子(ギョーザ)編」が開催されている。
京急線沿線にある川崎市と大田区の提携する銭湯(川崎市26店、大田区28店)とギョーザ店(同11店、同3店)、京急線各駅(泉岳寺駅を除く)で配布するリーフレットにスタンプを集める。
スタンプを2つ集めるとオリジナル手拭いとサントリーのアルコール飲料(未成年者には京急グッズ)が進呈され、4つ集めるとオリジナルギョーザ皿と京急グッズの抽選に参加できる。期間中に川崎の参加銭湯に同リーフレットを持参すると、タオル無料などのサービスが受けられる。
また提携銭湯で販売している「黒湯サイダー」を買って応募すると、20名に同商品1ダースが当選するキャンペーンも併せて行う。
同電鉄広報部の金子貢平さんは「川崎にはギョーザみそ、大田区には羽根つきギョーザがあり、ギョーザでの街づくりが盛り上がっている。同じく沿線に多い銭湯を合わせて巡ってもらうことで沿線の魅力を再発見してもらえれば」と話す。
11月30日まで。