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新丸子の「麺やでこ」が4周年 「濃厚雲丹(うに)そば」に長い行列も

「常に驚きやインパクトのある味を」と店主の中島さん

「常に驚きやインパクトのある味を」と店主の中島さん

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 東急東横線新丸子駅から徒歩3分、IDAIモールからすぐの路地にあるラーメン店「麺やでこ」(川崎市中原区小杉町1、TEL 044-819-8767)が5月26日、4周年を迎えた。

4周年記念の限定ラーメン「濃厚雲丹(うに)そば」

 同店は周年行事として6月3日、変わりそばの「濃厚雲丹(うに)そば」(普通=1,400円、卵付き=1,500円、特製=1,700円)を限定180杯で提供。1日限りの特製ラーメンを求めて昼時には20人を越える長い行列ができた。

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 ウニが溶け込んだスープには磯ノリ、タマネギのみじん切りを添え、食感も特徴。スープを残さない工夫として別注の「チーズリゾット からすみ添え」(350円)も用意。20時にはスープが終了して看板となった。

 昨年11月に、それまで主体にしていた「鶏白湯」から「煮干しラーメン」にスープを変更して話題になった同店。店主の中島幹尚さんは「ずっと同じことをしていると、自分が飽きてくる。向上心というか、常に沸いてくる新しいアイデアを形にしたくて、いろいろ試している」と話す。

 周年行事では今までも「カニミソラーメン」や「あん肝ラーメン」など、さまざまな変わりそばを作ってきたという。「いつも、少し癖のある味を創り出すことを工夫している。お客さまの印象に残って、しばらくたった後にも『あの味が食べたいなあ』と思い出してもらえるように」。

 「4年たって、ようやく地域に根付いてきた実感がある」という中島さん。「5年目の目標は新しい店を出すこと。今度は、ラーメン店じゃないかもしれない」と意気込む。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時(土曜・日曜・祝日は11時~)、ディナー=18時~21時。火曜定休(今月4日と18日は臨時休業)。