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溝の口に担々麺専門店「大陸麺本舗」 汁あり汁なしメニュー取りそろえ

オープン当日にはたくさんの花が届いた(左から、高井英彦さん、佐藤店長)

オープン当日にはたくさんの花が届いた(左から、高井英彦さん、佐藤店長)

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 田園都市線溝の口駅、JR南武線武蔵溝ノ口駅近くにある飲食店エリアに5月24日、担々麺専門店「大陸麺本舗」(川崎市高津区溝口1)がオープンした。

一番人気の芝麻担々麺(ツーマータンタンメン)

 2010(平成22)年から2017(平成29)年まで田園都市線二子新地駅で営業していた人気ラーメン店「大陸麺本舗」が場所を溝の口に移転して営業を再開した。地元のグルメSNSグループでは懐かしい味の復活を喜ぶ声が上がっている。

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 「大陸麺本舗」を運営する「アージョ」(川崎市高津区)で店舗プロデュースを手掛ける高井英彦さんは「大陸麺本舗の復活は溝の口で、という気持ちがあった」と話す。カウンター席のみだが、女性でも1人でふらりと入れるカジュアルな雰囲気を心掛ける。

 メニューは、前店でも人気だった白ごまテイストの「芝麻担々麺(ツーマータンタンメン)」、イタリア産グラナーチーズとサンショウの風味が利いた「大陸担々麺」、辣油(ラーユ)を使いユズの香りが特徴の「辣香担々麺(ラーシャンタンタンメン)」の3種類を中心に、パクチーとレモンの風味を利かせたフォー風のさっぱり系ラーメン「亜細亜香湯麺(アジアンシャンタンメン)」、汁なし麺、サラダ麺など全10種類。汁なし麺はテークアウトにも対応する。

 高井さんは「スープは、とんこつの一番だしに鶏ガラ、カツオや日高昆布を加えるなど、四川と日本のミックスだれで日本人好みにアレンジしてる。ぜひ味わってほしい」と自信を見せる。

 前店からの常連客という的場敏行さんは「大好きな大陸麺本舗が復活してくれて本当にうれしい。特に、アジアンシャンタン麺が好きで、福岡出身のとんこつラーメン派の妻も今ではアジアンシャンタン麺が世界一と断言している。ぜひ二子新地にも店を出してほしい」と笑顔を見せる。

 営業再開の知らせを聞き、ランチタイムに夫婦で来たという稲木一幸さんは「営業再開の情報をSNSで知り早速食べに来た。今回は店お薦めの芝麻坦々麺と亜細亜香味麺を食べた。坦々麺は程よい辛さに白ゴマベースのマイルドなスープでとてもおいしかった。ほかにも気になるメニューがあったのでまた食べに来たい」と話す。

 辛さが売りの同店だが、ファミリーで来店した子ども客用に、裏メニューとして普通のしょうゆラーメンも用意する。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、 ディナー=17時~23時。月曜定休。

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