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武蔵小杉、新丸子の高架下に「アテニヨル」「くろがね」 グルメストリート出そろう

日本酒に詳しい店長の永島さん

日本酒に詳しい店長の永島さん

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 「酒肴(しゅこう)日和 アテニヨル」(川崎市中原区新丸子町、TEL 044-433-6720)と「博多 くろがね」(同、TEL 044-433-6721)が8月29日、東急東横線の高架下に6月オープンした「グルメストリート」の残り1区画となっていた場所に新規開店した。経営はアマージュ(福岡県福岡市)。

「アテニヨル」のアテ9種盛り

 北海道に店舗があり、主に東北から北の「酒のさかな」と日本酒を楽しむというコンセプトで展開する「アテニヨル」。「くろがね」は名物「生ギョーザ」を主力に、博多の名物「もつ鍋」や「スープ炊き」を提供する。どちらも神奈川県初出店。コンセプトの異なる2店舗が同居する新店とあって、オープン前から話題を集めていた。

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 両方の店舗を切り盛りする永島真理子店長は「どちらの店舗も味には自信がある。日本酒が好きならば『アテニヨル』へ。『くろがね』の方は居酒屋にしてはボリュームもあり、コストパフォーマンスもいいので、家族や友人同士の普段使いでも。好みやシチュエーションで使い分けていただければ」と話す。

 セントラルキッチンで腕を振るい、両方の料理を作り分けるのは料理長の坂下亮さん。特に日本酒の「アテ」は季節感にもこだわるという。

 「アテニヨル」はハイチェアのテーブル席が14席にカウンターが12席、「くろがね」はテーブル14席にカウンター20席のしつらえ。くろがねのテーブル席を利用していた親子連れは「頼んだメニューをきっかけに隣のお客さんと会話が弾み、少年野球の話で盛り上がるなど、この町らしい飲み方ができて楽しかった」と話す。

 アマージュ広報の下館吉典さんは「東急の担当者に北海道の店舗まで足を運んでもらって、気に入っていただき今回の出店となった。北から南から、食文化をしっかり反映するメニューを用意して、武蔵小杉の町の方々に届けたい」と意気込む。

 「アテニヨルのランチではたい茶漬け、ディナーでは大根を丸ごと味わえる『大根タワー』が人気。くろがねの生ギョーザはその日に店舗で包んでいてフレッシュな食感を楽しめる。気分に合わせてふらっと立ち寄って」と呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~23時30分(ランチは11時30分~14時30分)。

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