男子バスケの川崎ブレイブサンダースと、サッカーの川崎フロンターレは、東急電鉄の協力で、東急武蔵小杉駅改札内にそれぞれの選手をモチーフにした装飾を10月4日より設置した。
川崎ブレイブサンダースからマスコットの「ロウル」(右)、川崎フロンターレから「ふろん太」と「カブレラ」が参加してお披露目イベント
武蔵小杉駅は、川崎ブレイブサンダースのホームアリーナ「川崎市とどろきアリーナ」と、川崎フロンターレのホームスタジアム「川崎市営等々力陸上競技場」の最寄り駅であることから、両クラブと「スポーツの駅・武蔵小杉」として街を盛り上げようと、東急電鉄の協力で企画した。
お披露目イベントが10時30分より行われ、川崎ブレイブサンダースからマスコット「ロウル」、川崎フロンターレから「ふろん太」と「カブレラ」が参加。記念撮影に応じるなどしてイベントを盛り上げた。改札内の柱には、川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手とニック・ファジーカス選手の写真がラッピングされ通行する人々から注目を集めていた。