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川崎駅前の飲食店支援プロジェクト資金集まる 男性店主が呼び掛け

プロジェクトを立ち上げた飲食店店主の菊池厚志さん

プロジェクトを立ち上げた飲食店店主の菊池厚志さん

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 川崎駅東口で居酒屋を運営している菊池厚志さんが5月5日、川崎駅周辺の個人経営の飲食店らを支援する「#がんばろうカワサキ『サキ盛!!』」プロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMP FIRE(キャンプファイヤー)」で展開している。

プロジェクトに参加した店舗らのメッセージボード

 プロジェクトリーダーの菊池さん自身、駅前に4店舗の飲食店を運営している。新型コロナウイルスの影響を受け、今までに経験したことのない売り上げの減少と収束の見えない状況が続く中、緊急事態宣言で外出を控えるようになり客足が一気に減ったという。営業を自粛する店も増え、明かりを消していく商店を見てきた。

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 菊池さんは「暗い街を歩くたびに、一つの飲食店の明かりが街の治安を支えているといっても過言ではないと感じた」と話す。飲食店の存続の危機を感じ、個人店経営者の仲間らに相談しプロジェクトを企画した。「全国的にクラウドファンディングで飲食店を支援していることを知り、仲間らに提案した。自分たちの街は自分たちで守らないといけないと感じた」とも。

 プロジェクト開始から10日がたち、目標金額の100万円を超え、現在140万円ほど集まっている。集まった資金は同プロジェクトに参加した飲食店らに緊急支援金として分配するという。期間中、参加希望の飲食店も募集している。

 支援者のリターン品としてランダムに参加店の食事チケットを配布する。菊池さんは「東口の仲見世商店街が取り組んでいる『ハシゴしナイト』という街バルイベントがある。同じような仕組みで、普段行かない店に行くきっかけになれば」とも。

 クラウドファンディング募集は6月14日まで。

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