神奈川県(主催)と子育て支援団体・NPO法人チルドリン(代表理事:蒲生美智代・東京都渋谷区)(企画運営)は、2024年11月30日(土)、12月1日(日)、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドのくじらの大屋根広場とベイサイドラウンジにて「第2回かながわ木づかいフェア~かながわの森に ふれる・知る・ともに暮らす~」を開催します。
本イベントは、神奈川県産木材活用の運動「かながわ木づかい運動」をメインテーマとした、神奈川県民向けの親子で楽しめる木育イベントです。
イベントは、体験アトラクション・ステージ・ブースの3コーナーで構成されており、どのコーナーにおいても、神奈川県の木材について親子で楽しく学べます。その後、暮らしの中で活用していけるように提案型の体験内容になっています。
また、すべての内容は無料で体験できます。(1部募金が必要なブースもあります。)
本イベントの告知として、横浜市の小学生児童と幼稚園・認定こども園、神奈川の子育て支援施設に、案内のチラシを配布する予定にしております。ひろく神奈川県民全員で神奈川県の森を守り、次世代の子どもたちに豊かな自然をつないでいくこと(森林保全)を大目的にしています。
のこぎりで丸太が切れる コーナー
森林施策を知ろう
かながわ しずくちゃんと森と水を学ぼう!
神奈川県の持続的な木材利用による森林の保全を
果たすため、木材利用の意義、県産木材をはじめとする国産材について
認知度を向上させ県民の木材利用の促進を図ります。
また、イベント内容は、
木材関係団体等が、活動を紹介する出展団体展示エリアや小学生高学年以上
を対象とする、おはしづくり、丸太切り体験、木工工作の制作等の体験を行う
ワークショップ・体験アトラクションエリア、また、小学生低学年・未就学児向けに木のボールプールや積木等で自由に遊ぶことのできる遊戯エリアを設置します。
木材利用の川上から川下までを満喫できる1日を提案します。
イベント概要
《イベント名》
「第2回かながわ木づかいフェア」 ~かながわの森に ふれる・知る・ともに暮らす~
《日 時》 2024年11月30日(土)、12月1日(日) 10:00- 16:00
《会 場》 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド くじらの大屋根広場・ベイサイドラウンジ
《所在地》 〒236-8666 神奈川県横浜市金沢区白帆5-2 TEL:045-775-4446
《イベントHP》 https://www.child-rin.com/note/5979/
《主催》 神奈川県
《企画運営》 NPO法人チルドリン
★参加プレゼント★
スタンプラリーで、先着1000名(各日500名)木のハガキプレゼント!
<参加費> 無料
《体験アトラクション》
くじらの大屋根広場会場では、丸太切り体験、積み木、三目並べの体験などを準備しています。
スタンプラリーでは木のハガキをプレゼント!
木のハガキをXmas デコレーションする体験ワークショップも!
積み木遊びができるコーナー
神奈川県産材を使用した 木のボールプール
《ステージ》
ステージはくじらの大屋根広場でのステージとなります。内容として、かながわ しずくちゃんの紙芝居「かながわ しずくちゃんと森のなかまたち」・井上かおりさんによるお客さんも参加してみんなで歌う「こどもの森のうたごえ喫茶(きっさ)コンサート」、「ジュラ吉&愛川町森林組合のトークショー」・日本の木づかい運動の提唱者(「日本の森を育てる木づかい円卓会議」議長)に聞く。「日本の森を『Jクレジット』で守る!」(川井秀一教授 ※京都大学名誉教授/同生存圏研究所特任教授)、お母さんが歌手イルカさんの神部冬馬さんによる「かながわの森のコンサート」
ジュラ吉 くん
井上かおり さん
京都大学名誉教授 川井先生
神部冬馬 さん
《ワークショップ》
ワークショップブースは、ベイサイドラウンジでの展開となり、建具職人に教わることができる「おはしづくり」、スタンプラリープレゼントの木のハガキの「Xmasデコレーション」の体験や、しずくちゃんグッズのもらえるかながわの森と水について知る「もり・みずカフェ」など、他にも多彩なワークショップを展開します。
《参加団体・企業様》
神奈川県木材業協同組合連合会・神奈川県森林組合連合会(愛川町森林組合)・株式会社ラ・ルース・NPO法人チルドリン・公益財団法人かながわトラストみどり財団・神奈川県 環境農政局 緑政部 森林再生課・かながわ森林林材業活性化協議会・神奈川県 環境農政部 緑政部 水源環境保全課・神奈川県建具協同組合・ジュラ吉・しずくちゃん・童謡歌手井上かおり・京都大学名誉教授/同生存圏研究所特任教授 川井秀一・シンガーソングライター神部冬馬 《順不同・敬称略》
団体概要:NPO法人チルドリン
本イベントの企画運営は子育て支援団体・NPO法人チルドリンが行います。
子育て時期にもっと「楽しみ、学び、納得し、安心したい」というママの想いを実現するために、「ママのコミュニケーション&ママとのコミュニケーション」をモノ・コト・社会と恊働して行うNPO法人です。
ママやママコミュニティ、子どものことを深く考える人・団体が集まるチルドリンでは、コミュニケーションから生まれる新しい価値観、知らなかった自分、ムリのない社会との関わり方を互いに学びあいながら見つめなおし、小さくとも自由で凛とした自分らしい生き方をはぐくみあう活動をサポート します。
《団体名称》 特定非営利活動(NPO)法人 チルドリン
《設立年度》 東京都管法特第953号 2009年9月17日 登記完了 法人設立 2009年9月30日
《代表理事》 蒲生美智代
《会 員》 リアル会員 5,000人、WEB会員 20,000人
《活動内容》 イベント企画、運営/コミュニティスペース運営/フリーマガジン発刊/ウェブサイト運用 ママコミュニティ立ち上げ支援・管理運営/ママ&企業コラボレーション/ママ就労支援
《その他》
沖縄型県産材活用システム構築事業検討委員会事務局(2014年度)
レジリエンスジャパン推進協議会幹事団体
第3回グッドライフアワード 実行委員会特別賞・「環境と女性活躍」特別賞 受賞
ジャパン・レジリエンス・アワード 2016
特別賞 佐々木則夫賞「ママまつり(ママのラブバックプロジェクト)」
***小さな暮らしの共同体Oneness 活動風景とチラシ
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