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川崎の地下街「アゼリア」にクラフトビールとドイツ料理「シュマッツ」

ミックスハンバーグプレート(1,380円)と店長の白井さん

ミックスハンバーグプレート(1,380円)と店長の白井さん

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 川崎駅東口からすぐの地下街「アゼリア」に12月1日、カジュアルドイツ料理とクラフトビールを提供する「SCHMATZ(シュマッツ)」(川崎市川崎区駅前本町、TEL 044-201-7701)が出店した。

ランチメニューの「チキンシュニッツェルバーガー」

 ドイツ出身の若い実業家、クリストファー・アックスさんと、マーク・リュッテンさんらが「故郷の味とクラフトビールを、くつろいで楽しんでもらえる店を」というコンセプトで立ち上げた同店。2015年に赤坂に1号店を出し、その後表参道や吉祥寺などにも店舗を展開、今回の出店は神奈川初となる。

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 店名の「シュマッツ」は、おいしいものを食べた時に思わず舌が鳴る音の擬音語。ドイツ料理のシュニッツエル(カツレツ)をトマトソースとパルミジャーノチーズで仕上げた「シュニッツェル・パルミジャーナ」(1,380円)や、「ひと晩ビールに寝かせたグリルチキン」(980円)、「ジャーマンタルタルから揚げ」(680円)など、日本人の舌に合うようにアレンジしたメニューを用意する。ランチタイムはシュニッツエル・バーガー、ジャーマンタコライス(以上980円)などのメニューに、300円でビールをセットにできる。

 ビールは、川崎市内にあるブルワリーと提携しドイツのビール条例「純粋令」に従ったオリジナルのクラフトビールを開発。ライトで飲みやすい日本人好みの「カンダクラフト」、ドイツ本場の味を再現した「ベルグバウム」、ホップの苦みと喉越しが特徴的なペールエール「フェルンヴェー」、女性にも人気のヴァイツェン(小麦のビール)「ヴンダービア」、コーヒーのようにまろやかで香り高い黒ビール「ハッフェンストッフ」をラインアップ。他社製品の「エーデルピルス」と「エルティンガー」も用意し、いずれもディナー時は一杯650円で提供する。

 同店を運営するカイザーキッチン(港区)のCMOである虎見弥生さんは「創業者たちが川崎駅周辺の利便性や客層を気に入って今回の出店を決めた。アゼリアは人通りも多くにぎわっていて、雰囲気が良い」と話す。「店のコンセプトは『ガストフロインドシャフト』(=家に来た友達をもてなす精神)なので、友達の家に行くように気軽に訪れて、まずは料理やお店を体験してもらえれば」とも。

 店長の白井俊行さんは「商業施設への出店は今回が初めてで、店としても挑戦。チームで協力し合って確実に成功させたい。パーティメニューなどもあるので、宴会シーズンに仲間同士で気軽に利用して」と呼び掛ける。

 営業時間は、ランチ=11時~16時、ディナー=16時~23時。