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新丸子に「バルクフーズ」 「バルクギア」に続き中原区3号店

新店舗の前で。伊藤社長と長男で元住吉店の店長・弘吉さん

新店舗の前で。伊藤社長と長男で元住吉店の店長・弘吉さん

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 東急東横線新丸子駅西口からすぐのIDAIモールに4月20日、元住吉の量り売り専門店「バルクフーズ」の新店(川崎市中原区新丸子町、TEL 044-322-9033)がオープンした。昨年12月に元住吉の駅近くにオープンした「バルクギア」に続く中原区3号店となる。

新丸子店の店長を務める伊藤光祐さん

 元住吉の本店と同じ業態で、以前ATMがあった約23平方メートルの空間に、ナッツとドライフルーツを中心とした食材や、漂白剤を使わない洗剤など量り売りの商品が並ぶ。セルフサービスで1グラムから好きな商品を購入できる。容器の持ち込みができるのが特徴。

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 オープン当日は多くの客でにぎわった。同じ区内で、東横線で2駅という近い距離のため、既存店のファンという人も多く訪れた。量り売りという形態に初め戸惑っていた人も、気に入ったものを自分で袋や瓶に詰め、思い思いの買い物を楽しんでいた。

 職場の同僚と訪れた高津区在住の上村加奈子さんは「店に入ると、たくさんの食品が並んでいて、とてもワクワクした」と話す。仲間同士で購入した食品を見せ合い「少しだけ買うことができるから、思っていたより安い」と笑顔を見せていた。

 同店を経営するナチュラルリード(木月祗園町)社長の伊藤弘人さんは「元々、自分自身が健康になりたいという思いから始めたこと」と振り返る。「本当に体にいいものを、無駄なく売り買いできるシステムをと考えて、このスタイルにたどり着いた。日本ではなじみがないため最初はなかなか受け入れられなかったが、徐々に浸透してきているのが感じられてうれしい」と話す。

 新丸子店で店主を務める伊藤さんの次男、光祐さんは「これまで物販の仕事などの経験を積んできたので、既存店で声のあったギフト品への要望にも応えたい。新丸子は活気のある街なので、皆さんと一緒に盛り上げていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~19時。

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