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川崎駅東口でプレゼンテーションイベント「ペチャクチャ」 400秒に思い込めて

前回の様子

前回の様子

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 川崎駅東口の複合施設「unico」(川崎区日進町3)内のコワーキングスペース「創荘(TEL 044-246-9868)」で6月20日、プレゼンテーションイベント「Pecha Kucha Kawasaki(ペチャクチャ カワサキ)vol.6」が行われる。

トークイベント後の集合写真

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 「ペチャクチャ」は日本を拠点とする建築家によって考案され、世界中1000カ所以上で開かれている。登壇者は1枚当たり20秒で自動的に切り替わるスライドを20枚用意し、参加者の前で自身のアイデア、作品、活動、ビジョンなどをプレゼンする。1人当たりの持ち時間を400秒に制限することで、多くの人に端的で簡潔なプレゼンテーションするのが特徴。

 今回の登壇者には、建築家、デザイナー、環境コンサルタント、女子大生、IT社長、音楽施設広報、自殺撲滅活動家ら8人が登壇し、思いの丈を参加者の前で披露する。

 登壇者の1人、環境コンサルタントの半澤聖也さんは「自分の活動をたくさんの人の前でプレゼンするのはとても良いチャンス。少しでも多くの人に野生生物の現状を知ってもらいたい」と話す。
「僕の強烈なスライド写真に観客の方が引かないか、心配もあるが」とも。

 開催時間は19時~22時。参加費は1,000円(飲食代別)。

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